新入社員育成の目的は「組織になじむこと」と「成果創出に向けた成長」の支援です。
それらの実現のためには、新入社員が抱える課題を捉え、研修単体での「点」の支援ではなく、研修と職場学習を用いて、年間を通した「線」の支援が有効です。
本講演では、職場学習支援システムを用いて育成支援した、延べ約7,000名の新入社員のデータとその分析結果をもとに、入社から1年間の成長のステージと育成施策のデザインの方法について、ご紹介します。
提供:アルー株式会社
本講演の資料をご提供します。
アルー株式会社 商品開発部 グループマネジャー
高橋 直裕氏
米国州立ネブラスカ大学リンカーン校舞台芸術学部演劇学科卒。2009年に新卒でアルー株式会社に入社。10年以上にわたり、教育研修プログラムのカスタマイズ・新規開発に従事。幅広い業界、階層、テーマのプログラム開発を経験。新入社員~管理職層の講師登壇や社内の開発部署の熟達度認定制度の設計も行う。