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AIの目で見る1on1ミーティングの可能性〜マネージャー育成と組織活性化を目指す実践的アプローチ〜

  • 人材育成
  • 組織開発
  • HRテクノロジー

1on1ミーティングは、メンバーの育成や組織改革、エンゲージメント向上などを目的としたコミュニケーション手段として、約8割の企業が導入していると言われていています。
しかし、1on1を導入したものの実施は現場任せになってしまい、状況が分からないことが多いことからも、以下のようなお悩みをよく耳にします。
・そもそも現場に浸透しているのかわからない
・目的に対して効果的に実施されているのか見えない
・どんな1on1がされているのか不明なため、改善サイクルが回せない

この講演では、マネージャーの役割や1on1の目的、1on1を強化させるためにZENKIGENが提供するマネジメント支援1on1サービス「revii(リービー)」がどのようにサポートできるかをお伝えします。また、1on1の研修とセットでreviiを導入いただいたH.M.マーケティングリサーチ 取締業務執行役員の渡部様をお迎えし、1on1の推進方法から得られた効果まで紹介していただきます。

当日は以下についてお話しします。
・マネージャーの役割と1on1の目的
・1on1を強化させるためにreviiができること
・H.M.マーケティングリサーチが1on1を始められた理由
・H.M.マーケティングリサーチが抱えていた課題
・H.M.マーケティングリサーチが得られた効果

提供:株式会社ZENKIGEN

解決できる課題

  • 1on1の実施が現場任せになっていて、定着率が低い
  • 1on1がブラックボックス化されていて、目的達成のために向かって動けているかがわからない
  • 1on1から得られる効果を知りたい

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

1. マネージャーの役割と1on1の位置付けがわかります
生産性・業績・エンゲージメントの高いチームを作っていく上で、どんなに魅力的な目標や優れた戦略があったとしても、メンバーが実行してくれなければ、何も成果を得ることはできません。
チームが結果を出せるように、1on1を通してマネージャーが担うべき役割をお伝えします。

2. AIで1on1の効果を最大化するためのヒントを得られます
reviiを活用することによって、ブラックボックスだった1on1の実施状況や効果を可視化することができます。分析される内容や改善策のアドバイスを用いて、どのようにマネジメントスキルの向上や経験学習をサポートできるか説明します。

3. 一年間継続的に1on1強化施策を実施した企業様の実体験を聞けます
reviiを導入いただいたH.M.マーケティングリサーチは、1on1施策を全社展開し、一年間継続してきました。その中で全社に広げるための推進方法や、新しく見えてきた切り口でのマネジメント分析方法などをお話しいただきます。

サービスの「強み」や「特徴」

「revii(リービー)」は、マネジメントスキルの可視化と改善を目的として1on1マネジメントをサポートするためのサービスです。

[reviiの特徴]
・AIが発話量や内容、顔や目線の動きなど、マネージャーとメンバーの特徴量を測定し、マネージャーの「伝える力」と「動かす力」を可視化します。
・測定結果から改善するべきポイントを明らかにします。
・各マネージャーが抱えている課題に応じた適切な動画コンテンツや改善策を提供します。

[reviiの継続利用で得られる効果]
・スコアが高いマネージャー配下のメンバーはそれ以外のメンバーと比較して、業務を順調にこなせている方の割合が約250%多くなりました。
・9ヶ月間の利用後、「伝える力」が高いマネージャーの割合が約2倍に、「動かす力」が高いマネージャーの割合が約1.3倍に増加し、組織全体の生産性が向上しました。

これらの変化は、可視化されたスコアを横展開をできることも一因です。マネージャー同士でノウハウの交換がされ、適切に改善をサポートすることが可能となります。

アンケート回答特典

1on1に関するホワイトペーパーを2件お送りします。
1. マネジメントと1on1ミーティングに関する意識調査
2. revii流1on1 〜超実践型1on1ミーティングの型〜

講師

H.M.マーケティングリサーチ 取締役常務執行役員 経営管理室長 オペレーショナルエクセレンス本部長
渡部彰博氏

大学卒業後セールスプロモーションの会社を経て2008年よりH.M.マーケティングリサーチ(旧東京サーベイ・リサーチ)に入社。 リサーチコンサルティング、サービス開発、営業開発などの業務に従事した後に、2016年からはマネジメントとして営業開発の推進やデータドリブン事業の立ち上げなどを統括。 2019年に執行役員に就任し、2022年から取締役常務執行役員として経営をリード。 この間の担当領域は、ソリューションの強化・運用最適化、PMI・BPR・DX推進などに関わる各種横断プロジェクトの推進、人事・システムの責任者として成長基盤の強化、オペレーショナルエクセレンスの推進などミドル・バックを中心に幅広い領域を管掌。

株式会社ZENKIGEN revii事業部 カスタマーサクセスマネージャー
菊地涼香氏

2017年、VISITS technologies新卒入社。 「働くを通じて幸せをつくる」という想いのもと、新卒学生向けのマッチングサービスのインサイドセールス、セールス、CSを担当。その後、学生コミュニティ運営のイベントの設計、運営や学生マネジメントに従事。 「人が持つ可能性を最大限に発揮する」というZENKIGENの考えに共感し、2022年株式会社ZENKIGENに入社。revii事業に参画しカスタマーサクセスを担当。

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