予測が難しいVUCA時代において、企業人事は一律的な教育だけではなく、一人一人が自律的に学習する仕組みを作ることが求められます。
上場企業においては、人的資本経営がますます注目を浴びる中、企業内の人材をどのように自社の戦略に合わせて育成するかがカギとなります。
今回は、葬祭サービス最大手の燦ホールディングス様にお話を伺いながら、自社独自の人材育成を生み出した背景や目的、またそのプロセスを具体的にお話を頂くことで、”組織・事業にあった人材育成の仕組みを作るということはどういうことか”人材開発の取り組みや実施内容、学習を仕組み化した道のりを解説します。
時間や場所の制約がありながらも、自社の教育を推進できる学習設計や、自社の人的資本経営とどう紐づけるかのヒントをお伝えします。
提供:株式会社アントレプレナーファクトリー
本公演の注目ポイント
➀上場企業トップ自らが語る具体的な経験談を知れる
➁経営の視点からみた人材開発とは何かが分かる
➂伝統ある企業が動画ラーニングを活用するコツをつかめる
④一斉、一律での研修実施が難しい環境にある企業の取組事例が知れる
⑤自律的、主体的な学びを、前に進めるにはどうすればいいかのヒントが得られる
全5000本のマイクロラーニング動画と、オーダーメイドの動画制作機能を活かして、企画設計・運用サポートを支援します。
一流の講師陣の短く分かりやすい講義を、いかに自社の課題解決・人材育成の方針に沿って活かすことができるかを、共に考え、企画し、推進を支援することができます。
全5000本以上のenfacコンテンツリスト
※希望される方に対しては、無料で1万円分の視聴を頂けるアカウントを用意しますので、
アンケート回答メール内に記載しているアドレスまでご連絡下さい。
燦ホールディングス株式会社 代表取締役社長
播島 聡氏
1987年、リクルートコンピュータプリント(現リクルートコミュニケーションズ)にてキャリアをスタート。1999年に公益社(現燦ホールディングス)入社。研修部所長、執行役員、専務取締役等を経て、2019年より代表取締役社長に就任。葬儀会社としては最大手であり、社会や意識の変化に合わせて進化を続けている。優れた人材の育成と確保に努め、創業100年に向けて、葬儀事業中心からライフエンディングサポート事業へと世の中の動きに合わせて柔軟に変化している。
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役 立命館大学・大学院(MBAコース) 非常勤講師
嶋内 秀之氏
オリックス株式会社にてベンチャー投資に携わり、2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを展開。5000を超える学習コンテンツを揃え、知性発達科学者加藤洋平氏を招いたコンテンツを制作し、成人発達理論の普及にも努める。