本講演では、タレントマネジメントの実践方法とその進化を、先進企業の事例を通じて解説します。現代の企業経営において、人事部門の役割は従来の管理・運営から、経営のビジネスパートナーとしての位置づけが求められています。タレントマネジメントを適切に行い、人材データを活用することで経営戦略の推進速度を加速するための具体的な戦略と実践的な手法について深堀します。加えて、人事部門が組織の価値最大化に貢献していくために変化する役割についても触れ、人事部門の新たな可能性を考えます。経営層や人事部門の方々にとって、参考になる具体的な先進事例にご期待ください。
提供:株式会社プラスアルファ・コンサルティング
アンケートにご回答いただいた方から抽選で10名様に「科学的人事の実践~人事のDXを超えた経営戦略としての人材活用~」をプレゼントいたします。
当選の発表は書籍の発送をもって代えさせていただきます。
株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長
鈴村賢治氏
中央大学理工学部卒業後、野村総合研究所に入社。 システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、テキストマイニングやデータマイニングなどの分析コンサルティングを多数経験。2007年、プラスアルファ・コンサルティングに入社し、取締役副社長に就任。データ活用の知見を活かしたタレントマネジメントシステム「タレントパレット」事業を立ち上げ、社員のパフォーマンスを最大化する「科学的人事」を考案。その方法論の確立と啓蒙活動に尽力している。