日本の労働市場は大きな転換期を迎え、長らく産業構造が変革されなかった日本も、採用にマーケティングの力を駆使して優秀な人材を獲得する時代に突入しています。
かつては求人広告やマス広告で自社の採用ブランドを訴求していた企業は、現在Z世代をはじめとするデジタルネイティブ世代の獲得のために、より自社のリアルな情報をマルチチャネルで発信し、自社の認知向上と興味喚起を促すマーケティング活動が必要となりました。
本講演では採用ターゲットが自社を認知するために必要な採用ブランドの考え方から、人材獲得につながる採用マーケティングメソッドまで、今求められる持続可能な人材獲得戦略をお話しします。
提供:株式会社TalentX(旧・株式会社MyRefer)
株式会社TalentX 代表取締役社長 CEO
鈴木貴史氏
新卒にてインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社の後、 2014年に1億円の社内資金調達の元、リファラル採用の概念を提唱しTalentX(旧:MyRefer)を創業。 2015年、グループ歴代最年少にてコーポレートベンチャーを立ち上げ、 転職サイトや人材紹介に変わる新たなHRTechサービス『MyRefer』をリリース。 2018年、更なる事業拡大を目指し、U-NEXT宇野氏などの支援を受け 総額3.6億円の第三者割当増資を実施し、サイバーエージェント以来となる インテリジェンスからのMBOスピンアウトを実現。 株式会社TalentX(旧:MyRefer)の代表取締役社長 CEOに就任。