【後編】人事部のためのデータ分析力向上~データ活用で社員定着率を上げる方法~

掲載日:2024/10/14

資料種別: お役立ち
容量: 7.1MB(PDF形式)
提供会社: グローウィン・パートナーズ株式会社
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資料の内容

この資料のポイント!

労働人口減少の影響などを受け、採用競争は激化しており、多くの企業は定着率の向上が重要な経営課題となっています。しかし、多くの企業で収集している退職に関するデータにおいて、効果的な活用に至っていないことをよくお見受けします。
そこで、本資料では、人事部が直面する課題を解決するために、データ分析の基礎から具体的な事例までを網羅し、実践的な方法を解説します。データ分析を通じて、社員のエンゲージメント向上、ひいては定着率の向上を実現するための一助となりましたら幸いです。

資料の目次

目次
【前編】
1.データ分析とは
2.データ分析と活用の基礎
 2-1.人材マネジメント方針の戦略設計
 2-2.データ分析のステップ理解と自社の現状把握
 2-3.データマネジメントの基本設計

【後編】
3.事例紹介
 3-1.サーベイやアンケート結果を使った退職理由の傾向値検証
 3-2.データ収集結果からの要因仮説の設定
 3-3.データ取得項目と人事施策の連動性の設計
4.まとめ

この資料では、人事部の課題解決に向けて、理論と事例を取り入れたデータ分析のスキルの向上と、現場で活用できる方法を解説します。データの効果的な活用を通じて、具体的な改善策を導き出し、社員のエンゲージメント向上と定着率の向上を実現するための道筋を提示します。

まず、データ分析の基礎として、「人材マネジメント方針の戦略設計」「データ分析のステップ理解と自社の現状把握」「データマネジメントの基本設計」の3つの要素を解説します。人材マネジメント方針の戦略設計では、重視すべき要素とターゲットを明確に見極め、データ分析の各ステップの理解と、それに対する自社の現在地と到達点の把握が必要です。さらに、データマネジメントの基本設計では、収集・分析・アクションの基本設計をの流れについてお話します。

次に、具体的な事例を紹介します。例えば、サーベイやアンケート結果を使った退職理由の傾向値検証や、データ収集結果からの要因仮説の設定、データ取得項目と人事施策の連動性の設計など、実際の企業での取り組みを通じて、データ分析の具体的な手法とその効果を示します。

この資料を通じて、人事部の皆様がデータ分析力を向上させ、社員定着率を上げるための具体的な方法を学び、実践に役立てていただければ幸いです。

会社情報

社名 グローウィン・パートナーズ株式会社
住所 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー14F
代表者 佐野 哲哉
資本金 132,500,000円
売上高 未公開
従業員数 84名
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