人的資本経営における最大の関心事 サクセッションプラン:HRサミット2024講演録
掲載日:2024/10/31
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資料の内容
この資料のポイント!
2023 年に人的資本情報の開示が義務化され、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めているが、企業のサステナビリティに最も影響を与える「後継者計画」の開示はあまり進んでおらず、明確な人材像を設定しないまま、取り組みを始める企業も散見される。
本講演では、50 年以上にわたり人的資本の可視化支援を行っている株式会社マネジメントサービスセンターが、後継者計画の実態や経営人材像の具体的な設定・選出方法を解説した。
▼登壇者
・株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント 芹生 昇
・株式会社マネジメントサービスセンター ビジネスパートナー ディレクター 三野 創太朗
資料の目次
・後継者計画の全体像と実態・あるべき経営人材像をどのように設定するか
・後継者候補の選出と事例
人的資本経営における最大の関心事 サクセッションプラン
~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定~
人的資本情報開示が求められる中、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めている。一方で企業のサステナビリティに最も影響を与える後継者計画の開示は進んでおらず、明確な人材像を描く前に取り組みを始める企業も散見される。
本講演では様々な企業の公開情報をもとにサクセッションプランの現状を確認し、人的資本経営に不可欠な「自社の経営戦略を実現する人材」の具体的な設定方法と候補者の選定方法を紹介した。
◆主な内容
・後継者計画の全体像と実態
・あるべき経営人材像をどのように設定するか
・後継者候補の選出と事例
登壇講師
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芹生 昇氏
株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント京都大学文学部卒業後、新日本製鐵入社(現 日本製鉄)。法人営業と生産管理を中心に本社・各製造所で勤務の後、中国の新規合弁会社立上げや、インドネシア事業会社の実質的ボードメンバーとして人事・総務、経理・財務の責任者を担当。通算、20年以上に渡り、国内外のインフラ、建設、自動車等幅広い事業領域におけるビジネスと海外子会社のマネジメントを経験。2018年にMSCに入社し、エグゼクティブ向けを中心に、行動・パーソナリティ診断に基づくフィードバックとコーチング及びリーダーシップ開発を主軸に活動中。
英国レスター大学経営学修士(MBA)、米国CTI認定CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)、Hofstede Insights 異文化マネジメント認定ファシリテーター。 -
三野 創太朗氏
株式会社マネジメントサービスセンター ビジネスパートナー ディレクター大学卒業後、住宅関連サービス業界を経て、2006年に入社。多様な業界の国内企業や多国籍企業の人材発掘、人材開発に従事しながら、2014年国内ビジネススクールでMBAを取得。現在は、ビジネスパートナー ディレクターとして、企業の事業戦略実行における人的課題の特定および解決を全力で支援している。
会社情報
社名 | 株式会社マネジメントサービスセンター |
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住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング15F |
代表者 | 代表取締役社長 遠山 雅弘 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 正社員 217名(うちコンサルタント54名) 契約コンサルタント:249名 ※2024年4月現在 |