少子高齢化に伴う働く世代の減少により、
新卒採用において学生が有利な売り手市場が続いています。
特に「内定辞退」や「企業と学生とのミスマッチ」などの課題があるなかで、
“Z世代"の本質を理解し、いかにマッチング精度向上を図るかが、
2025卒採用の準備を始めるにあたって重要なカギとなります。
本講演では、神戸大学大学院経営学研究科 教授の服部泰宏氏をお招きし、
現在の採用トレンド・課題を全体把握するとともに、
各課題に関する要因や企業がすべき対処法などについて採用学の観点から解説いただきます。
提供:ProFuture株式会社
神戸大学大学院経営学研究科 教授
服部 泰宏氏
神戸大学大学院経営学研究科教授。神奈川県生まれ。 国立大学法人滋賀大学専任講師、同准教授、国立大学法人横浜国立大学准教授を経て、 2023年4月より現職。 日本企業における組織と個人の関わりあいや、ビジネスパーソンの学びと知識の普及に 関する研究、人材の採用や評価、 育成に関する研究に従事。 2010年および2022年に組織学会高宮賞、 2014年に人材育成学会論文賞、2020年に日本労務学会学術賞などを受賞。