コロナ禍によるオンライン化への対応や、先が見通せない時代の採用環境の中、
本来、採用担当者が取り組むべき採用課題解決の時間創出が難しくなっています。
ソフトバンク株式会社では、積極的なDX活用による「攻めの採用」を推進され、
エントリーシートや動画面接にAIシステムを導入するなど、業務効率化を実現。
本講演では、ソフトバンク株式会社 コーポレート統括 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長
足立 竜治氏をゲストに迎え、元リクルートの採用責任者としての経歴を持つ、
株式会社人材研究所 代表 曽和 利光氏とともに、採用DXを進めるにいたった経緯や
試行錯誤の過程、また導入後の効果やその中で見えた今後の課題なども伺っていきます。
提供:ProFuture株式会社
ソフトバンク株式会社 コーポレート統括 人事本部 採用・人材開発統括部 統括部長
足立 竜治氏
1997年日本国際通信株式会社入社(現ソフトバンク)。法人営業、エンジニアを経て、人事へ。 その後、人事企画、新規事業提案制度の立上げ、グローバル人事、子会社人事部長の兼務。組織人事(HRBP)全体統括等に幅広く従事。 21年より人材開発、及び採用責任者として、ソフトバンクユニバーシティなど人材開発領域の各種施策や、ソフトバンクらしい攻めの採用戦略を牽引する。
株式会社人材研究所 代表取締役社長
曽和 利光氏
愛知県豊田市出身。京都大学教育学部教育心理学科卒業。 株式会社リクルート、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など 多種の業界で人事を担当。2011年、株式会社 人材研究所を設立。 企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、 これまで2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、 新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する。