オンライン説明会やダイレクトリクルーティングが拡がる中で、学生の企業選びや企業比較、企業理解、企業研究、といった選考にエントリーするまでのハードルが低くなった分、企業側からは「選考辞退や内定辞退が増加した」という声を耳にします。
今や、多様化する母集団形成に関する採用メディアの工夫だけでは限界が見えてきており、選考手法や面接手法の課題を解決することが採用を成功の鍵を握ります。
そのヒントは、選考フェーズを“企業が受検者を見極める場”としてだけでなく、“受検者への魅力付けの場、動機形成をする場”として活用していくこと。
本セミナーでは、【見極める】ための面接手法として有効な「構造化面接」とはどのようなものか?といった解説とともに、【動機付け】に必要なポイントやタイミングなど、双方の面接の違いや手法についてもご紹介します。
▼このような方におすすめ▼
・効率的、効果的な面接ができていない
・求める人材像にマッチする人が採用できていない
・選考中や内定出しをした後の辞退が多い
・構造化面接を知りたい、取り入れたい
・面接官ごとの能力差をなくしたい
提供:株式会社タレントアンドアセスメント
【見極める】
“自社にマッチする人材を見極めるために適した面接手法”として、採用に関連した講演会やセミナーなどで時折話題に上がる「構造化面接」の推奨。しかし実際の採用選考にキチンと組み込み運用できている企業は少数です。
・構造化面接がなぜ大切なのか?
・構造化面接とはどのようなものなのか?
・構造化面接により何を見極めることができるのか?
など、わかりやすくご説明します。
【動機付ける】
今や面接の場は、企業が選考するだけでなく、学生も同じく「企業を選び、相手を知る場」として認知されています。学生が自己PRをするのと同じように企業も面接官を通して自社の魅力を伝え、相手の心を動かさなければなりません。
面接の場だからこそ有効な、動機付けのタイミングやポイントについても触れていきます。
株式会社タレントアンドアセスメント 代表取締役
山﨑俊明氏
1973年、大阪府生まれ。 株式会社大正銀行、アクサ生命保険株式会社を経験後、2011年に独立。株式会社T&Aパートナーズを設立し、採用コンサルティングを主とした事業を展開。2014年には株式会社タレントアンドアセスメントを設立し、AI面接サービスの主軸となる「戦略採用メソッド」を確立させる。2017年に対話型AI面接サービス「SHaiN」の開発に成功、サービス提供を開始。『採りたい気持ちをカタチにしたい』をコーポレートスローガンに掲げ、事業を展開している。 著書に『成功者への手紙』『すべての成功はこの手紙から始まった』『戦略採用』『AI面接#採用』がある。