「少子化で新卒採用の難易度が上がった」「中小企業に集まる人材は質が低い」……。いつの時代も囁かれてきた「人」にかかわるさまざまな言説は、社会の在り方や働き方の変化によって、その勢いを増しています。
どうすれば、採用成果をあげられるのか? そのヒントとなるのが、今回のセミナーテーマである “無手勝流”――戦わずして勝つ、自分なりの流儀で勝つ、という考え方です。他社と差別化し、応募者とWin-Winになれる仕組みをつくるために。本セミナーでは、昨今の採用市場の状況に注目しながら、「採用の常識」の枠組みを一度取り払い、自社ならではの採用を実現させる視点を獲得するアイデアを、海老原嗣生氏が解説します。
提供:株式会社ヒューマネージ
『人事の成り立ち』(白桃書房)、『人事の企み~したたかに経営を動かすための作戦集~』(日経BP)の著者である海老原嗣生氏が、これまで常識とされてきた新卒採用の常識に鮮やかに切り込み、「採用成果」につながる新たな視点をご提案します。
ヒューマネージが提供する採用管理システム『i-web』は、1998 年のリリース以降、大手・有名企業を中心に業界シェア第 1 位*の導入実績を誇る採用管理システム。大手就職情報サイト「リクナビ」 「キャリタス就活」とのリアルタイム連動(業界唯一)に加え、「CFN(Career Forum.Net)」「ONE CAREER」「外資就活ドットコム」「TECH OFFER」「OfferBox」ともリアルタイム連動し、応募者情報を“手間なく”“精緻に”一元管理できる。オンライン面接、Web セミナー、ペーパーレス、グループ採用、リクルーター採用など、あらゆる採用を叶える多彩なモデル展開と、ヒューマネージの適性検査「TG-WEB」に加え「SPI3」とも連携する圧倒的な利便性で、幅広い企業に導入されている。
近年では、オンライン採用を推進するオンライン面接ツール『i-web LIVE』や応募者向けプラットフォームアプリ『i-web CONNNECT』、さらには採用マーケティング戦略を支援するWebページ制作ツールやデータアナリティクスサービスを取り揃えた『&』シリーズなど、採用成果の実現に向けた、網羅性のサービスラインナップを展開。応募者と企業をつなぐプラットフォームとして、効率的で最適な採用活動を支援する。
サッチモ代表取締役、政府労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授、大正大学表現学部特命教授
海老原 嗣生氏
大手メーカーを経てリクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。新規事業の企画推進、人事制度設計等に携わる。 その後リクルートワークス研究所『Works』編集長。2008年HRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。「エンゼルバンク」(モーニング連載)の主人公海老沢康生のモデルでもある。『人事の成り立ち』(白桃書房)、『人事の企み~したたかに経営を動かすための作戦集~』(日経BP)など、著書多数。
株式会社ヒューマネージ 事業戦略グループ 課長
寺澤 みのり氏
2015年入社。カスタマーサクセス職、営業職に従事した後、現部署にて業界シェア第1位の採用管理システム『i-web』、同第3位の適性アセスメントツールを始めとする各種新サービスの企画、マーケティングに携わる。