日本の一括採用は、メリットもある一方で「配属ギャップ」「戦力化に時間を要する」等、課題も山積です。また、採用手法も様々なツールが多様化し、ナビを活用した待ちの採用だけでは、ターゲット学生にリーチするのが難しくなっているのが現状です。
採用広報動画制作、内定者フォロー研修等を提供するOriginal Point(株)では、この度、9社の大手~中小企業に対して、リアリティギャップの実態や、リアリティギャップを和らげ戦力化るために「入社前に伝えるべき情報」は何なのかを調査・研究を行いました。
本セミナーでは「リアリティギャップを乗り越えるために、入社前にどのようなコミュニケーションが必要なのか?」 「また、採用広報施策として、どのような情報を訴求するべきなのか?」 動画を活用した実践事例も含めてお伝えしていきます。
登壇者は、産学連携調査を共に進める東京経済大学 小山准教授 と Original Point代表高橋から、理論と事例を交えてお伝えをさせていただきます。
#ターゲットへの魅力訴求 #ミスマッチ #内定者フォロー に課題意識がある方、必見です。
提供:Original Point株式会社
東京経済大学小山先生をゲストにお招きし、リアリティギャップに関する調査と、”採用広報” “インターン” “内定者フォロー”の3つのフェーズにおける動画を活用した採用手法を解説致します。
ハタチのトビラ(https://hatachinotobira.com/)という大学生向け、動画メディアサービスを提供しています。ジョブシャドウイングという働く1日に密着する手法によって、その会社で働く1日を擬似体験できるサービスを提供しています。
大学キャリア教育を展開する弊社だからこそ、低年次の学生に対しても魅力訴求をすることが可能です。
Original Point(株) 代表取締役
高橋 政成氏
大学を卒業後、人事コンサルティング会社へ入社。研修プログラム開発、コンサルティング営業として、100社以上の人材育成に携わる。トップセールスを達成した後、最年少マネジャーへ昇格。その後、既存事業と兼務で、大学向け教育の新規事業を立ち上げ。2016年、大学・採用の領域から、新たな価値を創るためにOriginal Point株式会社を設立。キャリアデザイン研究所では、イマドキ新卒のキャリア観や日本型のキャリア開発論についての研究を推進している。
東京経済大学コミュニケーション学部 准教授
小山健太氏
東京経済大学グローバル組織・キャリア開発研究所所長キャリアデザイン研究所副所長。博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。専門は組織心理学、キャリア心理学。日本型組織・人事の進化に関心があり、産学連携の研究・実践プロジェクトに取り組んでいる。慶応大学と上智大学でも非常勤講師。キャリアコンサルティング2級技能士(国家資格)国家資格キャリアコンサルタント、MBTI認定ユーザー(Japan-APT正会員)。