現役大学生に聞く、イマドキの就活事情と採用広報を成功に導くヒントとは？
三省合意の改正によって採用直結型インターンシップなどの枠組みが整理されたことで、大学3年生夏のインターンシップの競争が一層激化しております。
大学3年生夏のインターンシップは、学生にとっては「比較検討」の場となりつつあり、3年生時点からの認知・興味の獲得ではすでに遅く、いかに早期（大学1〜2年生）に学生からの認知を獲得し差別化を図るかが重要となっています。
本講演では現役大学生に登壇いただき、イマドキのキャリア・就活事情を紐解くことで、大学生に刺さる採用広報のポイントや、攻略のヒントをお伝えします。
提供：株式会社ポトス
解決できる課題
- 学生に刺さる採用広報ができていない
- 説明会、インターンシップの集客に苦労している
- 母集団形成に苦労している
サービスの「強み」や「特徴」
①早期認知獲得のための、低学年大学生向け体験イベント企画、運営
三省合意改正によるインターンシップ類型整理を背景に、3年生からの認知獲得では遅くなっています。
認知フェーズを早期化＝採用広報の重要性が高まる中、低学年の大学生接点に強みを持つ当社が、低学年向けのキャリアイベントの企画、設計、運営をご支援いたします。
②採用、ブランディングを目的としたショート動画、体験記事制作等のクリエイティブをフックにし、母集団形成につなげるメディア運営
当社が企画、運営をご支援する体験イベントを撮影し、目的に応じたショート動画編集や、学生視点での体験記事を制作いたします。
ただの体験ダイジェストだけではなく、人にスポットを当てるなど、クライアントの魅力を発信できるようなクリエイティブを制作いたします。
また、制作したクリエイティブをフックに、SNSやメルマガを活用し、３年生以降の説明会、インターンシップ等への導線作りをご支援いたします。
③現役大学生が中心となって企業の採用課題を解決する、Z世代の調査研究組織「LitLab.（リットラボ）」との共創プログラム
「LitLab.」は、キャリポートがご支援する体験イベントの企画、運営、クリエイティブ制作、メディア運営等すべてに携わるだけでなく、クライアントの課題に合わせて、座談会のセッティングや、継続的なプロジェクトをご支援することが可能です。
講師
株式会社ポトス 代表取締役COO/株式会社ODKソリューションズ 執行役員
河合 勇治氏
大手製造や外食企業で管理部門責任者を務め、2014年にODKソリューションズに入社。入社後は、今では受験生の2/3以上が登録する大学受験サービス「UCARO」、米国の録画面接サービス「Hirevue」の国内販売代理、その他複数のサービス立ち上げを経て、株式会社ポトスの代表取締役COOに就任。
直近では、2023年にZ世代と取り組む採用支援サービス「キャリポート」を立ち上げ。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
複数名の現役大学生に登壇していただき、「就活に向けていつから、どのような準備をしているのか？」「条件として何を重視したいのか」など、”生の声”から就活事情やキャリアに関する価値観を紐解いていきます。