SUZAKU
掲載日:2024/11/05 ※最終更新日:2024/11/07
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サービス基本情報
実績社数: | 非公開 |
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対象地域: | 全国 |
費用: | ユーザー数に応じてお見積りいたします |
提供会社: | 株式会社エスユーエス |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
コンピテンシーを診断したい
組織心理学に基づいたアセスメントで、組織で求められるビジネスヒューマンスキルを9つの力と36の詳細項目で可視化できます。
配置転換に利用できる診断をしたい
SUZAKU内の蓄積データとAIを掛け合わせによる活躍予測をベースにした、配置シミュレーションが可能です。
タレントマネジメントシステムを導入・改善したい
蓄積したいデータは企業様ごとに自由度高く設定が可能。蓄積したデータを基に、「適材配置」「採用」「離職防止」「育成活用」を提案します。
サービス内容
特長1 本格的なアセスメント・サーベイツールを搭載
『SUZAKU』は、長年の産学連携による研究成果をもとに生まれたアセスメント・サーベイツールを搭載しています。最大の特長は、「人」「組織」双方の状態を可視化できること。導入後は用途や目的を選ばずご自由にお使いいただけることも大きなメリットです。従業員の適材配置から、採用や離職防止、組織開発など、様々シーンで活用いただき、導入実績はこれまでに約3000社、 20万ユーザー以上にのぼっています。
■HQ Profile:「一人ひとりの特性」を可視化
履歴・属性・スキル・部署・異動歴などといった基本情報だけでなく、人材アセスメントツール「HQ Profile」によって、組織で求められる思考プロセス・行動特性などのコンセプチャルスキルを測定。ビジネスヒューマンスキルを9つの力と36の詳細項目で可視化します。
■MSI+:「組織の状態」を可視化
MSI+(Multifacet Stress Index)は組織心理学の研究と理論に基づき、心理測定研究所が開発した組織サーベイです。エンゲージメント低下の要因や、ワークストレス発生の原因を定量的に調査し、とるべき施策を可視化します。
特長2 AI技術で業務をサポート
これまで人事領域のAI活用には二つの課題がありました。一つはビッグデータが必要であること、もう一つはAIによるブラックボックス化の不安です。『SUZAKU』は最新のAI技術「スパースモデリング」を搭載し、この課題を解決。少量のデータでも素早く特徴を抽出し予測モデルを構築。また、AI解析の結果を提示し「見えるAI」を実現しました。
『SUZAKU』AI分析によるサポート例
■適材配置
人材情報をAI解析し、部署・職種ごとの活躍予測モデルを構築。社員の異動後の活躍可能性を見える化し、配置をサポートします。
■リテンション
離職者のサーベイデータを解析し、離職予兆モデルを構築。離職要因を可視化しフォロー方法をコメントします。
『SUZAKU』でできること
本格的なアセスメント・サーベイを通じて、人材情報と組織のデータを蓄積。AIが予測モデルを分析し、最適な適材配置や定着支援をご提案。『SUZAKU』でできることを、ピックアップしてご紹介します。
■人材情報の一元管理・見える化
社員一人ひとりの属性情報(年齢、入社日、等級など)だけでなく、異動履歴や研修履歴、資格情報やスキルレベル、適性検査(HQ Profile)から導かれる特性情報など、知りたい、活かしたい情報をSUZAKUに集約できます。
■適材配置
人材情報を蓄積することで、求める経験やスキルを持った人材を様々な検索条件で探し出します。
■リテンションマネジメント・組織活性化
組織サーベイ「MSI+」を用いて、「人間関係」「職務要因」「組織活性度」「ストレス要因」を測定し可視化。組織が改善すべきポイントを見つけることができます。
■従業員一人ひとりの特性に応じたフォロー
HQ Profileによって、個人の特性が可視化。「自信を持つことができているか?」「トラブルが起こったときに動揺しやすい?」「新しいことが好き?苦手?」このような一人ひとりの特性を把握できるため、最適なフォローをすることができます。
事例紹介・導入企業の声
産学連携のもと「人と組織」を可視化するアセスメント・サーベイの開発とデータ解析に取り組んできた積み上げてきた実績を基に、人と組織のデータを活用した根拠ある人材育成・適材配置・離職防止の推進に貢献します
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大手通販会社
社員の特性に合わせた適材配置に役立てたい!
■導入の決め手①:ヒューマンスキルを可視化できるアセスメントツール
社員数の増加に伴い、すでに他社のタレントマネジメントシステムを導入していました。しかし、私たちが見たいと思っているヒューマンスキルを可視化できるアセスメントがなく、あまり戦略的に活用ができていなかった状態でした。
SUZAKUなら、アセスメントの結果を詳細に見ることができることを知り、実際の業務に活用できるデータが取得できるシステムを探していた際に目に止まったのが導入のきっかけでした。
アセスメントツールの結果の項目数が多く、分析の内容を詳しく見ることができる点が業務に活用しやすく、他社のタレントマネジメントとは違った戦略的な活用ができる点に魅力を感じました。
■導入の決め手②:社員の特性を可視化し、配置検討を実施
無料トライアルやコンサルタントの方との面談を経て、SUZAKUのアセスメントツールで可視化できる項目が自社が求めていたものと合致していることがわかってきました。実際に導入してみると社員の特性を定量的に可視化でき、人物把握を迅速に行えるようになりました。直感的に可視化できる機能もあるので、分析が容易なのがありがたいです。また、社員だけではなく全体のデータを分析することで、自社の特徴を数値で可視化できる点も役に立っています
■導入の決め手③:AIがデータを解析し、配置を提案してくれる。
社員数が増えたのでシステムでアセスメントの分析をしたかったのですが、
SUZAKUはAIが解析した予測モデルに基づき配置や定着支援を提案してくれる点が役に立ちました。
結果として、配置検討時の選択肢を増やすことができました。部門やメンバー同士の相性などの情報も見ながら検討することができるので、今後また配置検討を行う際にも役立ちそうです。 -
大手金融機関
感覚や勘に頼っていた人事の業務を改善し、定量的データに基づいて実行していきたい。
■導入の決め手①:学術的な根拠のあるアセスメントでヒューマンスキルを可視化できる!
今までは感覚で判断していた部分が多く、担当者によって評価の基準が異なっていたり正確な社員のスキルの把握ができない点が悩みでした。
そこで、他社のタレントマネジメントシステムなどと比較する中で、SUZAKUの組織心理学の基礎研究から導いた解析が行えるという点に興味を持ち、無料トライアルから利用をスタートいたしました。
社員の傾向や改善点を可視化でき、それを組織づくりに活用できるという点に魅力を感じ、導入が決定いたしました。
個人や組織の成長を考える際に社員に求めたいスキルが明確になり、社員研修やキャリア形成にも活用しています。
■導入の決め手②:ビジネスヒューマンスキルを可視化し、様々な分析が可能
社員の育成にデータを活用する際に、「職位」「職種」「入社年次」「チーム」ごとに人事データの集計を出せるので、組織の「強み」や「課題」を可視化できるようになりました。
階層別研修などでは、データを「自身を知るためのツール」としても活用しています。振り返りがわかりやすくなり、以前の研修からの変化や研修の効果が明確になりました。
上司と部下の面談時にも活用しており、、部下のスキルや傾向などを知り会社として人物把握ができるようになりました。人事評価の際の基準なども社内で統一することができました。
■導入の決め手③:既存の項目では表現できないスキルも合成して作ることができる
幹部候補生のデータを分析し、傾向や改善点を定量化・可視化することで組織としての競争力アップのための改善点を見つけ出す事もできました。様々な人材データを解析することで、現在の企業の課題が見えてきました。組織改善のための施策を立案する際には、同業他社のベンチマークデータとの比較も活用しています。
今後もSUZAKUのアセスメントやデータ分析を社員育成・マネジメントに活かしていきたいと思います。 -
大手メーカー
アセスメントを使ってヒューマンスキルを見える化(可視化)し、採用活動に役立てたい。
■導入の決め手①:アセスメント・サーベイが無制限に利用できる!
今まで採用活動は具体的な判断基準がなく、応募者の情報を管理したり企業に合った人材を見つけるためにタレントマネジメントシステムの導入を検討しておりました。SUZAKUなら、採用活動の際のアセスメント・サーベイが無制限に使用できるという点が導入の決め手の一つになりました。
アセスメントの分析方法が複数あり、自社に合った人材であるかどうかを検討する際の具体的なポイントが明確になったことで、面接官が異なる場合でも同じ基準で応募者を見ることができるようになりました。また、有料でのオプションを活用し、面接に使用するアセスメントの結果帳票をカスタマイズすることで自社の採用活動にあった利用ができるようになったという点も大きなメリットです。
■導入の決め手②:求める人物像のモデルケースと比較ができる!
社内での「求める人物像」のイメージはあったのですが、具体的なモデルケースとの比較ができるツールを探しておりました。SUZAKUなら、蓄積した人材データの中からAIで情報を解析して採用マッチングを提案してくれるので、アセスメントツールから得られた情報を採用活動に役立てることができました。
同業他社のベンチマークデータと人材の情報を比較することができるので、自社に足りない社員の特性などを知ることもでき、今後の組織づくりのために必要な人材をピックアップできるようになりました。
■導入の決め手③:採用後も社員情報としてデータ移行することができ、社員育成に活かせる!
採用の時に活用したいというのがきっかけではありましたが、応募者だけではなく社員にもアセスメントを受診してもらい、その後の組織改革にもデータを活用していくことになりました。
応募者として受診した際のアセスメントの結果データはそのまま採用後に社員情報に移行することができるため、採用した段階から社員の情報と一元管理ができます。定期的にアセスメントを受診することで一人一人の変化を確認することができるため、採用した社員が1年目・2年目にどのような成長をしたかを可視化することができます。入社後の経年変化がわかるので、これから社員の育成や研修の計画などにも役立てていきたいと思います。
会社情報
社名 | 株式会社エスユーエス |
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住所 | 京都府京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町8 京都三井ビルディング5階 |
代表者 | 齋藤 公男 |
資本金 | 4億3,600万円 |
売上高 | 110億円 |
従業員数 | 2,239名 |
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