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キャリアのオーナーシップを社員が持てるNTTデータ先端技術の「2次元評価フレーム」
【本資料の概要】
「評価制度」の設計は、社員の処遇のみならず、エンゲージメント、成長へのモチベーション、採用競争力、そして事業の成長そのものなど多様な領域に影響を与える。特に高度な専門性を保有する社員が多数所属する企業の場合、その専門性がいかに評価され、どのようなキャリアを描けるのか関心は強いだろう。NTTデータグループで基盤領域を担うNTTデータ先端技術株式会社は従来、組織やプロジェクトをマネジメントする能力の発揮を評価する人事評価制度を運用していた。しかし企業規模の拡大、お客様の期待の高まりを背景に、社員の高度な技術力や専門性をより評価すべく、制度の大幅な変革に取り組んだ。今回、NTTデータ先端技術株式会社 取締役常務執行役員 CHO, CRO, CFO 人事総務部長 冨岡洋子氏と、人事総務部 人事担当部長鈴木聡氏にインタビューを実施し、変革の背景や新制度の仕組み、導入における工夫、そして社員のキャリア意識の変化などについて話を伺った。
【出演者】
NTTデータ先端技術株式会社 取締役常務執行役員 CHO, CRO, CFO 人事総務部長 冨岡 洋子氏
NTTデータ先端技術株式会社 人事総務部 人事担当 担当部長 鈴木 聡氏
【本資料の目次】
●なぜマネジメント力だけではなく、技術力や専門性を評価する仕組みが必要になったのか
●キャリアを2次元空間に広げ、社員がその中を自由に選択・移動できるフレームを設計
●新制度浸透のための工夫、そして「専門家委員会」の存在
●採用・定着・活躍、そして育成文化の醸成にも大きく貢献
●「働きやすさ」と「やりがい」の施策を通じて「働きがい」を実現し、社員のキャリアと事業の成長をつなげていきたい