11A-9
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
開催終了
特別講演

Z世代の頭の中を探る

~企業に求められる就活生/若手社員との向き合い方~

  • 人材育成
  • 採用
  • 働き方
特別講演

Z世代(就活生/若手社員)との関わり方やマネジメントにおいて、
「働くことに対する意識や価値観が違う」、
「失敗した際に落ち込みやすく、どう接していいかわからない」などといった悩みを
お持ちの方も多いのではないでしょうか。

よくあるZ世代の特徴として、
「失敗を恐れ、調和を乱さない」、
「周りの目を気にしている」などが挙げられることが多いものの、
単なる世代論として一括りに語ることはできません。
スマートフォンやSNSの普及期に生まれ育ち、
多感な学生時代にコロナ禍を乗り越えた彼ら/彼女らにはそもそも多様性があり、
むしろ「特徴がバラバラであること」が特徴とも言えます。

本講演では、
毎月200人のZ世代と交流するなど、若者マーケティングに造詣の深い、
SHIBUYA109 lab. 所長 長田 麻衣 氏と
元リクルート採用責任者の経歴を持つ、株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光 氏が登壇。
Z世代が持つ、働くことへの価値観やキャリア観などを踏まえ
採用や育成の場面を中心とした企業の対応について議論いたします。

【ファシリテーター】株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和 利光 氏

提供:ProFuture株式会社 協賛:株式会社i-plug

解決できる課題

  • Z世代との関わり方に課題を感じている
  • 採用や育成の面でZ世代への企業の対応について知りたい
  • 若手社員の能力を高めたい

アンケート回答特典

アンケートにご回答いただいた方には
特別協賛(i-plug)の「Z世代に魅力を伝える面談の進め方」の資料を進呈!

講師

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長
長田 麻衣 氏

総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査や PR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。 SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、 2018 年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。 現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。 宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・ 著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数

株式会社人材研究所 代表取締役社長 / 日本採用力検定協会理事日本ビジネス心理学会理事 / 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
曽和 利光 氏

愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。現在、Y!ニュース、日経、労政時報、Business Insider、キャリコネ等、コラム連載中