11C-6
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
受付中

「自律型人材」「変革型人材」を育成する企業内教育におけるラーニング エクスペリエンス デザインとは?

より多くの受講者に、より高い学習効果をもたらす“教育のあり方“について語ります

  • 人材育成

ビジネス環境が激しく変化を続ける今、企業においては、変化に対して自ら考え、行動できる“自律型人材”、あるいはイノベーションを起こし、新たなビジネスを構築できる“変革型人材”の育成が急務です。しかし、従来の、教える人と教わる人という学習スタイルでは、こういった人材の育成は困難です。

本講演では、ラーニング エクスペリエンス デザイン(LXD)に着目し、「自律型人材」「変革型人材」育成に必須の “受講者による自律学習と相互理解“ を促進する際の注意点と手順を理解したうえで、熊本大学名誉教授の鈴木克明氏と共に、学習を効率化し、かつ効果を最大化していくための方策を考えます。

※講義内容は予告なく変更される場合があります。

提供:サイコム・ブレインズ株式会社

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

以下のポイントについて知ることができる講演です。
■日本企業の人材育成の課題と現状
■なぜ今、“LXD” が求められているのか
■そもそもLXDとは何か
■LXDに基づいた学習設計の例
■これからの人事/人材開発部門の役割

解決できる課題

  • ■人材育成のDX推進
  • ■長時間拘束せず、より効果のある学習の機会を、より多くの社員に届ける
  • ■研修運営の手間の最小化

サービスの「強み」や「特徴」

~学習者の学習効果と体験価値を重視する
 LXDの思想に基づいた
 オンラインのパッケージ・プログラム~

Cicom-LXD『まなラン』の特長

①参加者への受講に関する連絡を当社システムが行い、出欠や課題の提出状況も管理画面から確認できる

②低価格かつ受講者人数の上限なし

③知識のインプットは、良質な研修動画で!
 動画の1本の長さは5分程度だから隙間時間の学習が可能。
 前回の視聴途中の動画が分かり、そこから視聴を再開できる!

④アウトプットは、1時間程度の複数回のオンラインワークショップとプラットフォーム上でのチャットやディスカッション
 社員が学び合う学習設計だから、学習を通じて社員間の相互理解と交流が促進し、エンゲージメントも高まります。

⑤意欲を持った学習者に嬉しい450講座3000本以上の動画見放題付!

アンケート回答特典

本セミナーを視聴&アンケートにご回答いただいた方全員に本セミナー専用の資料を進呈!

講師

熊本大学名誉教授/武蔵野大学 響学開発センター 教授・センター長
鈴木 克明氏

1959年生まれ。Ph.D.(フロリダ州立大学教授システム学専攻)。ibstpi®フェロー・元理事(2007-2015)、日本教育工学会監事・第8代会長(2017-2021)、教育システム情報学会顧問、日本教育メディア学会理事・第7期会長(2012-2015)、日本医療教授システム学会副代表理事、日本イーラーニングコンソシアム名誉会員など。
主著に「研修設計マニュアル」、「教材設計マニュアル」、「教育工学を始めよう(共訳・解説)」、「インストラクショナルデザインの原理(共監訳)」、「学習意欲をデザインする(監訳)」、「インストラクショナルデザインとテクノロジ(共監訳)」などがある。
ウェブサイト[http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/ksuzuki/suzuki-j.html ]

サイコム・ブレインズ株式会社 コンサルタント
春日 智氏

茨城大学教育学部卒業。青山学院大学ワークショップデザイナープログラム修了。大学卒業後、大手広告代理店、クリエイティブプロダクションなどで営業や企画業務に従事。社内プロジェクトで、教育制度の整備・クリエイターズスクールの立ち上げに携わったことをきっかけに人材育成業界へ転身。プログラム開発、教材作成、eラーニング/モバイルラーニングコンテンツの開発・制作に携わる。コミュニケーションスキル、ビジネス基礎知識などのテーマで講師登壇実績多数。北欧の成人教育(民間学校やスタディサークルといった学びの場)に興味を持ち、スウェーデンの民間学校、Folkhogskolaへ留学。留学経験を通して、成人が学び直す、学び続ける場づくりやダイバーシティ&インクルージョンを踏まえた学校運営について学ぶ。マイペースにスウェーデン語を勉強中。