11L-4
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
開催終了

活気ある組織づくりを支える産業保健

~メンタルヘルス対策を中心に考える~

  • 労務・法律・雇用政策
  • 健康経営・メンタルヘルス
  • 働き方

人事を支える存在として、産業医や社労士などの専門職がいます。
皆さまの企業では十分に活用できているでしょうか。

個別のケース対応のみならず、新型コロナウイルスによるパンデミック、健康経営、多様な働き方など、
専門家に相談したい事柄は増えてきているのではないでしょうか。

今回の講演では、特に「産業保健」にフォーカスし、
産業医の守備範囲とは?どんな相談をしたらいいのか?など産業医への理解を深めつつ、
人事と産業保健の相乗効果について考える時間にできればと思います。
メンタルヘルス対策については、守りの対策だけでなく、攻めの対策についても触れながら、
これからの職場の健康づくりについてお伝えしたいと思います。

【協力】日本人材マネジメント協会

提供:ProFuture株式会社

解決できる課題

  • 産業医を十分に活用できていない
  • 産業医へどのような相談をしたらいいのかわからない
  • 会社の健康づくりを見直したい

講師

ビジョンデザインルーム株式会社 代表取締役 / JSHRM執行役員 / SAHANA Retreat Clinic院長 / 産業医
内田 さやか 氏

日本医科大学医学部2012年卒。 東邦大学医療センター大森病院にて心身医学を学ぶ。社会課題、職域の健康施策への関心から2015年に独立。2016年にビジョンデザインルーム株式会社を立ち上げ、これまでに20社以上の産業医を歴任。日常に溶け込んだ予防医療の実践、メンタルヘルス、ウィメンズヘルスの啓蒙活動、社内研修に尽力している。
医師、労働衛生コンサルタント、公認心理師

ディーセントワーク社会保険労務士法人 代表社員/ JSHRM執行役員
吉木 孝光 氏

教育系業界紙にて記者、営業職に従事した後、顧客から誘われて映像機器メーカーのマーケティング職として転職。転職先で労使紛争が生じ、人事労務の大切さを痛感。社会保険労務士資格を得て、都内大手の社会保険労務士法人に就職し、小規模事業所から上場企業まで幅広い顧問先を担当。現在は、東京都、埼玉県に拠点を持つディーセントワーク社会保険労務士法人の代表社員として、顧問先企業の人事労務を支援している。 特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント