10A-8
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
開催終了

【離職防止!】デキる社員が辞めずに成長し続ける3つのモチベーションスイッチ

ホワイト離職を防ぐためのエンゲージメント向上のポイントとは

  • 経営課題・戦略的人事
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  • 組織開発
  • HRテクノロジー
  • 健康経営・メンタルヘルス

「ホワイトな職場環境なのに、なぜか優秀な若手社員が辞めていく・・・。」
こんな課題はないでしょうか?
この講演では心理学の専門家で東京大学の特任研究員、関屋裕希先生が、モチベーション理論について解説します。

講演内容
・事例から考える離職の実態
・4段階に分けて考えるモチベーション理論
・3つのモチベーションスイッチで「エンゲージメント高く働く」を実現する

日本でモチベーション高く働いている従業員の割合は20人に1人と言われています。(※ギャラップ社調べ)
もしモチベーションが上がらない社員に火をつけることができたら、個人と組織のパフォーマンスには大きな伸びしろが生まれるかもしれません。

この講演では、社員のモチベーションを上げたい、できる社員の離職を防ぎたい、という経営者と人事担当者の方のために、社員がエンゲージメント高く働き続けるために必要な「モチベーションの上げ方」を具体的な事例とともにお伝えします。

提供:株式会社Melon

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

東京大学で心と感情を専門に研究を続けてきた東京大学の特任研究員、関屋先生が、モチベーション理論について、実際に職場で応用するためのコツとともに分かりやすく解説します。

解決できる課題

  • 優秀な若手の離職
  • 従業員エンゲージメントの底上げ
  • モチベーションと生産性の向上

サービスの「強み」や「特徴」

Melonでは、心と感情の課題を解決し、エンゲージメントを向上させる3つのサービスを提供しています。

①オンラインプログラム
離職防止・ストレスケアのためのオンラインプログラムは、1人月額450円からリーズナブルにご利用いただけます。ライブ形式で飽きずに楽しみながら継続できるコンテンツの他、パルスサーベイによるストレス計測、利用ログ機能も利用可能です。

②研修プログラム
エモーショナル・マネジメントを身につけるための研修プログラムでは、メンタルヘルス、レジリエンス、コミュニケーション、心理的安全性など「心と感情」に関するテーマをお伝えします。実践を重視したワークショップ形式で行動変容を促す内容です。

③人材・組織開発コンサルティング
経営陣や人事部への課題ヒアリング、社員へのアンケート・インタビュー調査などのデータ分析から、優先改善項目の洗い出し、具体的なアクションプランのご提案と実行サポートまで、組織の課題解決のために伴走します。

講師

東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員、心理学博士、臨床心理士、公認心理師
関屋 裕希氏

早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて特任研究員として勤務。2015年より現プロフィール。

専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、業種や企業規模を問わず、ストレスチェック制度や復職支援制度などのメンタルヘルス対策・制度の設計、職場県境改善・組織活性化ワークショップ、経営層・管理職・従業員それぞれの層に向けたメンタルヘルスに関する講演や執筆活動を行う。著書に「感情の問題地図」ほか。

近年は、心理学の知見を活かして、理念浸透や組織変革時のインナーコミュニケーションのデザイン・設計にも携わる。現場で活用しやすい提案でありながら、エビデンス(科学的根拠)に基づいたアプローチを取り入れている点が特徴。

株式会社Melon 代表取締役CEO
橋本 大佑氏

早稲田大学卒業後、外資系投資銀行と資産運用会社での15年間のキャリアの中で、心と感情のセルフマネジメントの必要性を感じ、マインドフルネスなど科学的な裏付けのあるメンタルトレーニングの実践を継続。2019年にエモーショナル・マネジメントを社会実装するために株式会社Melonを設立、日本初のオンライン・マインドフルネスのプラットフォーム「MELONオンライン」や法人研修をスタート。現在は大手企業を中心としたビジネスプロフェッショナルの人材育成に注力している。