10A-6
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
受付中

成果につながるDX人材育成とは

~他社事例から紐解く、求められている人材像~

  • 人材育成
  • 組織開発

DX推進の最も大きな障壁となるのが即戦力のDX人材育成です。パーソルグループが2021年に行った最新動向調査アンケートでも、DX推進の最大の障壁は「推進のためのスキルをもった人材を社内で育成できない」が最も多い回答となっています。
我々TECH PLAY Academyでも「DX人材育成の最適な施策が分からない…。」「社員のデジタルリテラシーを向上したい…。」といった悩みをよく伺います。本講演では、500社以上のDX人材育成をご支援してきたTECH PLAY Academyが、DX推進に求められる人物像と育成のコツを他社事例を紐解きながらご紹介します。

提供:パーソルイノベーション株式会社(TECH PLAY)

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

本講演の聴きどころ・注目ポイントは以下2点です。

①DX推進に求められるDX人材像と成果につながる育成のコツは?
DX推進人材には、デジタル技術のみならず、各事業部の事業内容に深く精通していることが求められます。また、不確定要素の多いDXプロジェクトを強い精神力で推進していく実行力も求められるため、まさにオールラウンダー人材で育成難易度は非常に高いと言えます。そのため、TECH PLAY Academyでは、 知識を実践的に使ってチャレンジし、その中でフィードバックをもらって、自分の血肉にしていく育成プロセスが必要不可欠だと考えています。

「自分の血肉にしていくDX研修とはどのようなものなのか?」
過去のご支援事例を交えてお話しいたします。

②育成成果を上げている企業はどのようなDX研修を行っているか?
DX推進人材の育成で成果を上げている企業は、前述の“自分の血肉にしていく”プロセスに重きをおいて研修カリキュラムの設計を行っています。今回は育成成果を上げている企業の実際の研修カリキュラムを公開しながら、成果を上げるために押さえるべきポイントをお話しいたします。

解決できる課題

  • 社内DX推進を加速したいが人材育成がボトルネックになっており、期待する成果が出ていない
  • 自社におけるDX人材育成の成功モデルを作りたいが苦戦している
  • 自社のDX人材育成の取り組みをレベルアップしたいが、その方向性に悩んでいる

サービスの「強み」や「特徴」

【実践者から学ぶ、実践型DX人材育成研修サービス】
TECH PLAY Academy(運営:パーソルイノベーション株式会社)は、大手事業会社の事業責任者やTech系ベンチャー企業のCTOなど、まさにご自身が現役でDX推進を"実践"しているテクノロジー人材を講師としてお招きし、ワーク中心の実践的なDX人材育成プログラムをご提供しております。

▼サービスの強み・特徴
・業界の第一線で活躍する著名な講師が研修を担当
・これまで500社以上のDX組織課題をご支援
・オーダーメイドで貴社の課題にあわせた研修を設計

そして、最大の特徴は、どの研修カリキュラムよりも「実践主義」であること。
資格取得や技術習得がゴールではなく、
・それを使いこなす力
・技術の活用方法
・プロダクトの価値恒常のため持つべき視点
など、自走力まで鍛えるのがTECH PLAY ACADEMYのDX人材育成の特徴です。

講師

パーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY Academy 事業責任者
大石 直也氏

新卒でパーソルキャリア株式会社(旧株式会社インテリジェンス)入社。
一貫してIT ・インターネット・コンサルティング業界の採用支援に携わり、マネジメントとして組織づくりに従事。その後、関西にて同業界に携わりながら、大手製造業領域の採用支援組織立ち上げを経験。
2021年よりTECH PLAY に参画し、現在はDX 戦略実現のためのDXコンサルティング・組織づくり・人材育成を支援。