10B-5
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
受付中

“笑い”の力で組織を変える

〜上司が持つべき「憧れられる力」と若手が持つべき「可愛がられる力」とは〜

  • 経営課題・戦略的人事
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  • 働き方

若手社員との関わる時間や育成の仕方が変化している昨今、多くの企業様から若手に対し「主体的に関わってこない」「離職が続いている」といった相談をいただきます。また管理職の方からも「管理職側の心理的安全性がない」「管理職になりたい若手がいない」といったお悩みを聞きます。
本講演では“笑い”を活用した管理職の“チームを作る力”“若手を育てる力”について、具体的事例を交えて若手育成のポイントをお伝えします。

提供:株式会社 俺

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

「自分のやりたいことを」「自分らしさを」といったメッセージが増えた背景もあってか、「自分の希望していない配属先でモチベーションが下がってしまった」「『成長につながらない仕事はしたくない』と言われ退職してしまった」と若手について頭を悩ませている方からの相談も増えています。そんな中で下記3点が注目ポイントです。

①早すぎる離職を防ぎ、望まない環境でも学びに変える方法
自らの望むものでないあらゆる経験も学びに変えてもらうためには、周囲との関わりや環境が何より大切です。また上司先輩にその都度意味づけ、モチベートしてもらうのではなく、自分自身で成長イメージを描き自分を奮い立たせることができるようになることが必須です。

②周囲から可愛がられる力の身につけ方
自分のやりたいことを実現する過程においても、「周囲から学ぶ」「周囲に助けてもらう・応援してもらう」「自分で自分をモチベートする」といったスキルは大いに役立ち、そんな「可愛がられる力」を持つ人ほど成果を出しています。

③上司が磨くべきは「らしさ」である
「上司に憧れない」「出世したくない」など聞くなかで、「出世」が若手の会社にいる理由ではなくなった。成長欲求が高まってきている今の時代だからこそ、「この上司から学びたい」と思える上司になるための方法をお伝えします。

今回の講演では、そもそも「笑いの力で組織にもたらすことができる効果とは何か」、そして若手が持つべき「可愛がられる力」と上司が持つべきスキルとして「憧れられる力」についてお話しします。

解決できる課題

  • 部下と上手に「関係性を築き」「フィードバックをし」「成長を促すことができる」上司を増やす
  • 部下のキャリア自律を促す管理職を増やす
  • 管理職と若手がともに、仕事を楽しみ成長する新しい方法を知りたい

サービスの「強み」や「特徴」

信頼関係の入り口は相手の心を動かすことにあり、「笑い」はその手法の一つです。ビジネスにおいて笑いは絶対に必要なものではなく、スパイスのようなものだと思います。それだけに、うまく活用できれば緊密な信頼関係を築く強力な武器になると当社は考えています。

当社の研修および今回の講演は「笑い」のメカニズムをベースに組み立てています。ビジネスや職場において「笑い」は必要だ、と少しでも共感いただける方にご参加いただけると幸いです。

講師

株式会社俺 代表取締役社長​
中北 朋宏氏

浅井企画で芸人として活動後、人事系コンサル会社に就職。営業MVP等数々の賞を受賞。2018年2月に株式会社俺を設立。
お笑い芸人からの転職支援「芸人ネクスト」、笑いの力で組織を変える「コメディケーション」の事業を展開。
これまでに「芸人ネクスト」で100名以上の芸人の転職に関わり、「コメディケーション」は約260社以上の企業に導入され、受講者は26,000名を超えています。
3冊累計3万部を突破。
1作目「ウケるは最強のビジネススキルである。」日本経済新聞社
2作目「コンプレックスは営業の最高の武器である。」日本経済新聞社
3作目「おもしろい人が無意識にしている 神雑談力」東洋経済新報社