5D-8
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
受付中

【中小・中堅企業さま向け】組織活性化のためのインターナルブランディング&次世代リーダー育成プログラム

理念・ビジョンの浸透、人材育成で、組織の価値向上を促進しさらなる成長につなげるノウハウを大公開!

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‟インターナルブランディング”
‟次世代リーダー”
これらの言葉をご存知でしょうか?

‟インターナルブランディング”とは、自社の理念・ビジョン・パーパスなどを共有・浸透させることで、
社員一人ひとりが、組織と同じ目的意識を持つためのプロセスのことを指します。

これによって社員が一体感を持ち、社員が自社ブランドの価値に対する認識を高め、
さらには組織へのエンゲージメントを高めることができます。

会社の在り方が日々変化し続けるなか、成長を続ける組織をつくるためには、
インターナルブランディングにより、組織の価値向上を促進する「次世代のリーダーをどのように育てるか」がカギとなります。

‟次世代リーダー”とは、一般的に「会社の次世代を担う管理職や将来の役員候補者」のことです。
換言すれば、「会社の将来を担うリーダー」とされており、次世代リーダーを育成することは、
経営の持続性、安定性、そして組織の成長といった観点から非常に重要です。

組織活性化や組織の価値向上を目指すとともに、
会社の未来を託す次世代リーダーに自覚を芽生えさせ、
自信をつけさせるための具体的な育成プログラムをご提案いたします。

提供:TOMAコンサルタンツグループ株式会社

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

次のような課題を持つ経営層・人事部門の皆さまに役立つ内容です。

<インターナルブランディング>
・社員のエンゲージメントを向上したい
・社内コミュニケーションを改善し、組織の一体感を強化したい
・人材の採用課題を解決し、定着につなげたい
・社外のイメージアップをしたい

<次世代リーダー育成>
・戦力人材や管理職候補が育たない
・優秀な社員であっても、管理職や役員として最適かどうかを判断したい
・次世代リーダーに、役員候補者としての知識・経営感覚を身に付けさせたい
・“自社の未来”を考える機会を設け、会社を担う管理職・役員の姿に近づけたい

人的資本が重要視されている現代において、今後、会社として何を取り組むべきかが分からず、
自社だけでは、人事労務に関する課題に対応し切れていない会社が多く存在します。

会社の今後を左右するのは、インターナルブランディングを促進することができる“次世代リーダーの育成”です。

今回の講演では、会社にとって必要なインターナルブランディングの考え方や、
管理職・役員候補者の判断ポイントをご紹介いたします。

実務経験豊富な社会保険労務士の観点から、
成果、業績、経営改善につなげるインターナルブランディングと、
次世代リーダーのスキルアップやフォローを適切に行うためのプロセスをご説明いたします。

具体的な講演概要は以下の通りです。

(1)会社で起こる人事労務の課題とは
(2)インターナルブランディングの実態
(3)次世代リーダー育成の必要性
(4)組織活性化に向けた取り組みSTEP事例
(5)次世代リーダー向けの育成プログラム

解決できる課題

  • 理念・ビジョン・パーパス等で共通の価値観や行動基準を確立し、自社ブランドに対する社員の理解を深める
  • 社員のエンゲージメントとモチベーションを向上させる
  • 次世代リーダーが必要な知識を身につける

サービスの「強み」や「特徴」

私たちTOMAコンサルタンツグループ株式会社には、「人材がなかなか定着しない」「コミュニケーションが少なく、社員間の関係性が良くない」「会社方針、経営理念が浸透しない」など、組織における課題でお悩みの会社から、人事労務に関する幅広いご相談がたくさん寄せられています。

数多くの経営者や人事・総務担当者の方々と苦楽を共にし、実際の現場で経営のお手伝いをしてきました。これまでの実績をもとに、皆さまのお役に立ちたいと思っています。

講師

TOMAコンサルタンツグループ株式会社 特定社会保険労務士
樋󠄀口 麻央氏

2011年TOMAコンサルタンツグループ株式会社入社。給与計算・社会保険手続等から、労務相談や就業規則作成等の人事コンサルティングまで、人事・労務にまつわる幅広い経験を積む。最近では、人材離れを防ぎ、人材育成をするためのサービスを提案し、わかりやすく親身なコンサルティングで好評を博している。