5C-6
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
開催終了

女性管理職比率は、両立支援だけでは上がらない。『女性活躍5つのフェーズ』と『意識変革のための打ち手』

~女性活躍・ダイバーシティ・DE&I推進者必見!これまでの施策の盲点が分かる!~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発
  • ダイバーシティ
  • 働き方

「新しく女性活躍推進/ダイバーシティの責任者になったが、一体何から手をつけたらいいのかよく分からない」
「自社の状況を客観的にどう考えればよいのか分からない」
「本当のところ、女性社員がなぜそこまで管理職になりたがらないのかよく分からない。うちの会社の何がダメなのか?」

このようなお声を、女性活躍・ダイバーシティ推進を進めていらっしゃる推進者・経営者の方から多く伺います。

このセミナーでは、女性活躍・ダイバーシティ推進、特に女性管理職向上に向けて効果的な施策が見いだせていない推進責任者の方に向けて、400社近くの企業とディスカッションをしてきたベネッセの知見を活かし、背景から変化、そして自社の現状をどう見立てて必要な施策を考えるべきか、丁寧にお伝えします。

第一章 女性活躍・ダイバーシティ推進の現在地
第二章 企業の論理、女性社員の本音
第三章 何が女性の『意欲』を妨げているのか
第四章 自社の女性活躍フェーズの確認の仕方と打ち手

網羅的な視野を得たい方や、目標に向けて何をしていけばよいか知りたい方、そして何より本質的で新しい実効力のある施策を知りたい方、ぜひ奮ってご参加ください。

提供:株式会社ベネッセコーポレーション

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

女性活躍推進は、今に始まったことではありません。
しかし昨年のコーポレートガバナンスコードの改訂から、いよいよ多くの企業で本腰を入れて推進をされるようになって参りました。
厚生労働省勤務時代から外資系戦略コンサルタント時代、そして資生堂でのマーケターを経て、キャリアを通じてずっとこのテーマの本質を探り続けてきたベネッセコーポレーションの女性キャリア支援部長が、満を持して立ち上げた企業向けサービスを携え、企業における女性活躍推進者への道標を示します。

解決できる課題

  • 女性管理職比率の向上
  • 女性社員のキャリア意欲の向上
  • 数字合わせや付け焼刃ではない、本質的なダイバーシティ推進

サービスの「強み」や「特徴」

女性社員を対象とした、企業向けのメンタリングサービスになります。

通常のメンタリングサービスやコーチングサービス、女性向けキャリア研修とは大きく異なる特徴は、以下の4点です。

1.多くの先輩との出会いにより、『代理経験』の効果が生まれ、女性自身のキャリア意欲、特にリーダーになることへの自発的な意欲が高まること
2. 大手企業において現役でリーダーをされている女性がメンターとなることで、リアルなキャリアストーリーを語れる先輩と出会えること
3. メンターとなる希少な女性リーダー達を、既に400名程度抱えていること
4. 3,000人以上のデータ分析を基にしベネッセが独自構築した最高精度のマッチングアルゴリズムを活用していること

アンケート回答特典

本日の講演資料をお渡しいたします。回答御礼メール文内にあるリンクよりダウンロードしてください。

講師

株式会社ベネッセコーポレーション 大学社会人カンパニー 部長
白井あれい氏

大学卒業後、法律職として厚生労働省に入省。法改正や国会対応担当を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職し、戦略コンサルタントとして勤務。出産後、生後半年の長男を連れて、英オックスフォード大学大学院に留学(修士号取得)。帰国後、資生堂に転職し、グローバルブランドの戦略立案等をリード。シンガポール勤務を経て、2020年にベネッセに入社。