4D-6
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
開催終了

キャリア自律時代の人材育成 “「育つ力」を育てる” 共育型OJTの進め方

メンバーの「育つ力」を育てる5つのステップ

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発

皆さんの組織ではメンバーが成長していますか?
主体的に仕事に取り組み、新たな事業を起こすようなメンバーが育っていますか?

これまでのやり方が通用しない、誰もが正解が分からない時代。またあらゆる市場で変化を生み出すことが求められる時代において、「マネジャーや先輩が知識やスキルを教える」という従来のやり方は限界を迎えています。
では、どのように人材を育成すれば、新たな時代を切り拓く人材を生み出せるのでしょうか?

その答えが、メンバーの“「育つ力」を育てる”ことです。

一人ひとりが目標を持って、周囲とつながり、学び、チャレンジし、成長する「育つ力」を育むことが、継続的、自律的な成長につながります。
この成長の土台となる力を育むことが、これからの人材育成の重要なカギとなります。

本セミナーでは、“「育つ力」を育てる”5つのステップをお伝えします。
マネジャーも新たな時代に求められる育成、成長のメカニズムを自らにインストールすると同時に、メンバーの「育つ力」を育てていく「共育型OJT」の考え方や具体的なアプローチをご紹介いたします。

■こんな人におススメです
・マネジャーの人材育成力を高めたい
・若手、中堅が伸び悩んでいるのでなんとかしたい
・メンバーの自律的キャリア開発を促進したい
・これまでの人材育成研修を見直したい

■セミナー概要
・キャリア自律時代の人材育成
・育つ力とは何か?なぜ必要か?
・育つ力を育てる5つのステップ
 Step1▶「目標のすり合わせ」ではなく「目的の共有」で関係性を築く
 Step2▶「強み」ではなく「持ち味」を見る
 Step3▶「内発的動機」ではなく「内面化動機」でやる気を引き出す
 Step4▶「失敗回避思考」ではなく「成長思考」を育む
 Step5▶「目標を絞る」ではなく「可能性拡大」で成長軌道に乗せる
・「育つ力を育てる」共育型OJTプログラム

提供:株式会社ジェイフィール

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

ポイント①:キャリア自律時代に求められる「職場での人材育成の鍵」を聞ける
ポイント②:これからの人材育成(=共育型OJT)の進め方がわかる
ポイント③:マネジャーが共育型OJTの方法を身に着けるためのプログラムがわかる

解決できる課題

  • マネジャーの人材育成力を高める
  • 社員の成長を促進する
  • 社員の自律的キャリア開発を促進する

サービスの「強み」や「特徴」

① 主体的な成長とキャリア自律を実現するマネジメントプロセスを体系的な5つのステップで習得できる
② 約半年の経験学習型プログラムで学習だけでなく、実践することで確実な定着を図ることができる
③ マネジャーとメンバーが一緒に参加することで、両者に変化が起こり、研修にとどまらない、実務に大きなインパクトが生まれる
④ 学びを継続することで、組織を共に成長するコミュニティに変えることができる

アンケート回答特典

アンケートご回答者様に【メンバーの「育つ力」を育てる5つのステップ】資料を贈呈。投影資料(抜粋版)は所定のところより視聴者全員の方にダウンロードいただけます。

講師

株式会社ジェイフィール / コンサルタント
山中健司氏

アサヒビール株式会社から、関連のコンサルティング会社にて企業成長支援に尽力。2008年9月よりジェイフィールに合流。
上司と部下とのコミュニケーション改革を通じて、人が育つ組織に変革していく継続的なプログラムを開発するなど、新たなプログラム開発をリードし、ファシリテーター、研修講師として実態改革を支援している。
多摩大学大学院博士課程前期修了。

株式会社ジェイフィール / 代表取締役・コンサルタント
片岡裕司氏

多摩大学大学院 / 客員教授(ビジネススクール)、日本女子大学 / 非常勤講師、一般社団法人Future Center Alliance japan / 理事。
キャリア自律を柱にベテラン社員活性化、再雇用制度の構築なども網羅した形で組織風土改革、
およびその実現に向けた経営機構改革に関するコンサルティングを行っている。
著書に、『なんとかしたい!「 ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント』(日本経済新聞出版社)、
『週イチ 30分の習慣でよみがえる職場』(日本経済新聞出版社)、
『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』(日本経済新聞出版社)等がある。
コンサルティング、教育活動以外にも、複数の事業会社経営に参画し、取締役、社外取締役などを兼務している。