4D-3
9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時
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賃上げしても社員は辞める!?給与制度のプロが教える「評価」と「査定」3つのポイント

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東京商工リサーチによると、本年度の賃上げ実施予定率は85.6%。
中小企業の多くも追随する理由は、「人材の定着・確保」です。

しかし、賃上げすれば「給与への満足」「モチベーション」に繋がるかというと、それは別問題。

やり方を間違えてしまうと、賃上げしたのに、
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・社員の「帰属意識」も「生産性」も高まらない
・優秀な社員ほど辞めてしまう
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というケースも、実は沢山見受けられます。

そこで、
【この会社で頑張りたい、もっと成長したいを引き出す ” 評価と給与の決め方 ” 】
【ほとんど実施されていないものの、実は効果的な ” 給与を下げる ” という選択肢】など、
社員の「定着」と「成長」を促す最新の賃上げ戦略を、あしたのチーム 代表取締役社長CEO 赤羽博行が詳しく解説します。

一律に給与を上げるだけでは、社員は納得しません。
「給与原資をどのように分配するのか。」その考え方と実践ノウハウを学んでみませんか?

提供:株式会社あしたのチーム

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

4,000社以上の人事評価制度・給与制度設計を支援してきた、あしたのチーム 代表 赤羽博行が、失敗しない賃上げ術を詳しすぎるほどに解説します!

<プログラム>
1. 数字で見る「賃上げ」の最新動向
2. 成長意欲を高める「評価」と「査定」3つのポイント
- 賃上げは逆効果!?みんな一律昇給の落とし穴
- 評価と給与が繋がると目標達成する社員が増える
- マイナス査定はあり?なし?
  平等という名の不平等が生産性を下げる
3. どれが最適?給与テーブル、昇給パターンの多様性
4. 【実践編】評価ランク、給与テーブルの設計手順
5. 【事例紹介】業績1.5倍。平均給与1.4倍。
  企業成長&賃上げを実現した企業の「評価」と「査定」の舞台裏

賃上げは、目的ではありません。
社員が定着し、成長する為の手段として、給与とどう向き合うべきか。
多様なパターンの中から、貴社の最適解を見つけられる30分です。

解決できる課題

  • ●社員が納得し、生産性が高まる「給与原資の分配法」
  • ●給与不満による「モチベーション低下」「離職」の防止
  • ●企業成長に繋がる「賃上げ」の実践戦略

サービスの「強み」や「特徴」

中小企業シェアNo.1。※
人事評価制度の構築・クラウド化・定着支援まで、ワンストップでご支援しています。
「公平で納得感の高い評価」「評価と連動した給与・インセンティブ設計」「社員の成長が加速するキャリア設計」まで、あらゆる業種・業態の「成功ノウハウ」「つまずきポイント」を見てきた専門家として、各企業様に最適な人事制度をご提案します。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版」SMB向け人事・配置クラウド売上高より。

アンケート回答特典

◆賃上げ攻略マニュアル~押さえるべき3つのポイント~
社員の成長意欲を引き出す給与決定のあり方を、1冊にまとめたebookです。
「賃上げをするべきか?」「賃上げ手法」にお悩みの企業様は必読です!

講師

株式会社あしたのチーム 代表取締役社長 CEO
赤羽 博行氏

1974年、千葉県松戸市生まれ。

大学卒業後 株式会社オービックビジネスコンサルタントを経て、2002年スカイライトコンサルティング株式会社に入社。

最年少ディレクターとして業務/システムのコンサルティング、ベンチャー企業の立ち上げ、新規事業の立ち上げ、戦略策定、事業計画策定など多岐に渡る多くのコンサルティング実績をもつ。

完全年功序列の大手企業と完全実力主義のベンチャー企業双方での経験を活かし、2009年 設立直後のあしたのチームへ社外取締役として参画。

2014年より常勤取締役として、取締役管理本部長、取締役経営企画本部長、取締役コンサルティング本部長を経て、2020年11月より代表取締役社長 CEOに就任。

大半のビジネスマンが頑張りを正当に評価されないことで本来の力を発揮できていないこととダラダラと残業した方が給与が高くなる日本の社会課題を解決するため、『人事評価制度を通じた日本の働き方改革と生産性向上』に全てを捧げ奮闘中。