価値観が多様化しているZ世代の若手社員が自社に定着しいきいきと活躍できるよう、
効果的なオンボーディングを重要課題とする企業が増えています。
企業においては、次世代を担う若手人材が自社に愛着を持ち、意欲的に働ける環境を創出するため、
彼らのエンゲージメントの現状を把握するとともに、さらなるエンゲージメント向上を目指して、
自社に合った適切な施策に取り組むことが求められています。
このような背景を踏まえ、HR総研では、33社626名の2023年度新入社員を対象に就業して約1年が経過したタイミングで、
どのようなエンゲージメント状態にあるのかを可視化する合同調査を実施しました。
本調査の結果をもとに、今後の新人オンボーディングをより効果的なものとするためのポイントについて、
様々な角度から解説いたします。
提供:ProFuture株式会社
アンケートにご回答いただいた方には本講演の投影資料を進呈!
ProFuture株式会社 HRサポート部 / HR総研 主任研究員
久木田 亮子
2009年建設系企業に入社。研究開発および設計職に従事。 2015年以降、シンクタンクにて地方創生に関する幅広い分野で調査研究を行う。 2019年にHR総研(ProFuture株式会社)主任研究員に着任。人事関連分野に関する幅広い調査・分析を行う。 企業動向だけでなく、新卒採用においては就活学生を対象とした調査の設計から分析までも担当する。
ProFuture株式会社 HRサポート部 サブディレクター / HR総研 研究員
高槻 森水
2015年政府系金融機関に入社。融資審査・コンサルティング業務に従事し、個人事業主・中小企業の経営課題解決を支援。大学と連携した地域活性化プロジェクトにも中心メンバーとして参画。2020年よりHR総研(ProFuture株式会社)の研究員に着任し、人事関連の調査業務を担当。