9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時

開催終了
11A-6

今度こそ成功する1on1コミュニケーション~具体的な進め方を3社のプロが徹底解説~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発
  • 健康経営・メンタルヘルス
  • 働き方

上司と部下が1対1で定期的に対話をする「1on1ミーティング」。部下のキャリア形成や育成に有効なコミュニケーション手段として以前から注目され導入が進んでいます。
しかし、この1on1はやり方の本質を理解せず、形だけ導入してしまうとうまくいかないどころか重大な悪影響が生じます。
今回は1on1のよくある失敗例と、効果的な実施方法について3社の専門家が対談しながらお伝えします。
うまく導入・運用すると部下のモチベーションやエンゲージメントの向上、さらにはメンタルヘルス不調の予防まで行える1on1。1on1の効果を最大限まで伸ばすための秘訣がここにあります。

提供:Petraf合同会社

解決できる課題

  • メンタルヘルスケアを強化したい
  • 休職や退職を防ぎたい
  • 生産性向上をはかりたい

サービスの「強み」や「特徴」

現在の日本におけるEAP/メンタルヘルスケアは、従業員に不調や疾病が発生してから対応するものが殆どです。PetrafグループのVeap JapanのEAPは「予防」および「生産性の向上」に主眼を置き、現状大きな問題を抱えていない社員に対して、月に1回の定期的なオンラインカウンセリング/コーチング(1on1)を行います。面談の中で不調の兆しに気づいた際には、産業医や当社に在籍する医師・看護師に繋ぎ、早めのタイミングで受診をするようにアドバイスを行います。また、心身の不調が会社の仕組みや働き方、人間関係に起因する場合には、その根本原因を解決するために経営者・人事担当者へのコンサルテーションを行い、医師・看護師・公認心理師、人事の専門家チームが問題解決に向けて並走します。個々の従業員のメンタルヘルスケアを行うだけではなく職場改善や風土改革も同時に行うことで、人と組織が両方ががより健康に、より理想に近い状態に近づいていくことを支援します。

講師

ロート製薬株式会社 メディカル事業推進部
藤島聡子氏

ウイーンベースのエアラインで卓越したインターパーソナルスキルを磨き、働くことは楽しいを広げるリーダー役として職場・チームの士気向上に貢献。その後、がん専門のクリニックの人事・経営企画の幹部として社員が自発的に成長することで売上に繋がる組織マネジメントや事業戦略に10年間ほど従事。また外資系のHRmanagerを経て、現在はVeapで取締役を務めながら、製薬会社の新規事業開発にて医療の新領域に挑戦中。

Veap Japan株式会社 代表取締役社長 公認心理師
福井千春氏

日本公文教育研究会にて教室経営支援を行ったのち、外資・グローバル企業に特化した人材紹介会社エンワールド・ジャパン(エン・ジャパングループ)へ入社。シニアコンサルタント・国家資格キャリアコンサルタントして主に製造・製薬企業を対象とした採用コンサルティング・管理職を中心にのべ3,000名の面談を行う。2021年、EAP(従業員支援プログラム)・メンタル不調の予防のための面談を行うVeap Japan株式会社を創業。

Petraf合同会社(ペトラフ) 執行役員
石田智之氏

精神保健福祉士、衛生工学衛生管理者、認定心理士。
数々の医療機関でマネジャーとして、未来志向型の戦略人事を実践。また、産業保健専門職として職域メンタルヘルス部門を設立。医療従事者を中心にこれまで面接・面談を実施した人数はのべ10,000人を超える。心理学と社会学の知見を活かした人財活用は再生工場さながら。現在は人事コンサルタントして、医療・介護業界以外に公的法人等を中心に組織の新たな価値創造に貢献。

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