昨今、人事界隈でも人的資本経営や人的資本の情報開示への取り組みが活発化し、
企業価値向上の源泉である従業員のEXを高めることが求められています。
より解像度を高めた人材マネジメントを実現するために、人事部門がデータを活用する必然性が高まっています。
PwCが毎年実施しているPeople AnalyticsとEXサーベイの分析から得られたインサイトに基づき、
人事領域におけるデータ活用の動機や活用の方向性、強化すべきテーマに関する示唆と事例と共にPwCの見解を紹介します。
【協力】PwCコンサルティング合同会社
提供:ProFuture株式会社
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
土橋 隼人 氏
会計系コンサルティングファーム2社を経て現職。組織人事コンサルタントとして15年以上のキャリアを持ち、人的資本経営・情報開示高度化、人事制度改革、人材育成体系設計、ピープルアナリティクス、HR Tech活用など幅広い領域の支援に従事。人材マネジメントおよびテクノロジー双方の専門家。人的資本経営・情報開示および従業員エクスペリエンス(EX)のサービス担当。著作に『EX従業員エクスペリエンス』(共著)
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
齋藤 冠郎 氏
データを活用した人事機能の高度化および人的資本経営・開示支援を担当。近年は、人事領域においてもデータに基づいた戦略~施策に至る説明責任の高まりにより、人材マネジメント全般に渡り、データに基づいた人事の可視化、仮説~分析、インサイトに基づく人事機能の高度化、人的資本の開示支援などに注力している。People Analytics、および人的資本経営・開示のソリューション開発リード
PwCコンサルティング合同会社 マネージャー
野上 大 氏
新卒でPwC コンサルティング合同会社に入社。組織・人事領域のコンサルタントとして、人的資本経営・開示、人材育成、人事諸制度改革、チェンジマネジメントとコミュニケーション設計など幅広い領域の変革を支援。ピープルアナリティクス領域では、ハイパフォーマー分析、採用分析、配置分析、ダッシュボード構築、データレイク基盤構築、データガバナンス構築など、データドリブン人事の実現支援に向けた経験を有する。PwC Japan グループの Digital Accelerator。