・「ミドルシニアのキャリア自律」に関する課題
・「ミドルシニアのキャリア自律」を促進する体系と施策のヒント
・「ミドルシニアのキャリア自律」を促進する施策の事例紹介
提供:株式会社ビジネス代謝ラボ
弊社は、創業後3年半、ミドルシニアのキャリア自律課題に取り組む多くの企業の皆様にインタビューしながら、課題解決のためにどのようなサービスが必要かを検討してまいりました。
また、これまで、ソニー様、ニューホライズンコレクティブ合同会社様等にご協力いただき、セミナーなどで情報発信してまいりました。
弊社のサービス開発スタンスは、「世にあるサービスであればそれを活用すればよい。課題はあるが解決するソリューションがないものを提供することでミドルシニアのキャリア自律課題の解決に貢献する」ことです。
今回のセミナーでは、これまでの企業の声を踏まえ、成果を出すための施策のヒントを事例を交えご紹介します。皆様に少しでもヒントをお届けできればと思っています。
株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役
小高峯康行氏
小高峯 康行(こだかみね やすゆき) 株式会社ビジネス代謝ラボ 代表取締役
1991年(株)リクルート入社
2002年(株)ファインド・シー設立 代表取締役就任
2020年(株)ビジネス代謝ラボ設立 代表取締役就任
大手企業を中心に、採用・教育・人事制度など数々のコンサルティングを経て、現在に至る
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
●ミドルシニアのキャリア自律に取り組んいるが、なかなか十分な成果が出ていないと感じている企業の方
●ミドルシニアのキャリア研修はやっているが、意識醸成が不十分と感じている企業の方
●年下管理職が年上ミドルシニア部下との面談で苦戦していると感じている企業の方
●ミドルシニアのネクストキャリア支援を促進したいと感じている企業の方
●これから本格的にミドルシニアのキャリア自律支援に着手したいと感じている企業の方
昨今、「ミドルシニアのキャリア自律」の必要性が高まっています。各社様々な取り組みを行う中、現在の課題は「キャリア自律意識の醸成」が最も多くなっています。このキャリア自律意識を醸成するためのキーは、有効な「きっかけづくり」と意思決定までの「継続的な意識醸成」、そして魅力的な「意思決定の選択肢」です。
多くの企業のお話を伺うと、一つ一つの施策が個別に実施されており、有機的に連動していないことで、思うような成果につながっていない状況が多く存在しているようです。
本セミナーでは、
・ミドルシニアのキャリア自律を定義したうえで、
・「ミドルシニアのキャリア自律の独自体系」をご紹介し、
・各施策を有機的に連動させ成果を出すヒントを事例を交えご紹介します。