「人的資本」の開示が2023年3月期決算以降、上場企業を中心に義務づけられました。企業は、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげることが求められています。本セミナーでは、経営の想いと情報浸透が、個人および組織の成長にどのように寄与するのか?両者のポテンシャルの最大化と、注目されている組織エンゲージメントとの関係性について解説します。
提供:株式会社ヤプリ
株式会社ヤプリ 取締役執行役員
山本 崇博氏
2019年ヤプリ入社。現在取締役執行役員兼、ピープル&カルチャー本部(人事・労務・総務・人材開発・組織開発)を管掌。それ以前は、外資系広告代理店、ゲーム会社を経て、前職のアイ・エム・ジェイでは、執行役員として、マーケティングコンサルティング部門を牽引。製造、通信、放送、流通、教育、金融など多業種に渡るクライアントを支援。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
働き方の多様化が進む中、組織と社員との関係を示す指標「組織エンゲージメント」が注目を集めています。
これまで850以上の自社アプリ導入実績を持ち、各業界・業種でのモバイルDXを推進してきたヤプリが、組織エンゲージメントの考え方、強化のポイントについて事例を交えお話しいたします。
組織エンゲージメントが高まるとどのような組織になるのか、企業や組織の持続的な成長に向けて、取り組むべき施策のヒントをお伝えします。
経営者や人事担当者だけでなく、個人の成長や組織全体の発展に関心がある方々におすすめの講演です。