2017年より少子高齢化による人手不足に苦しむ
「地方のノーブランド下請け中小企業」を、更に襲った不景気とコロナ禍!
元ホテルマンの二代目社長が行ったのは、
『有休取得100%を目指した働き方改革によるキャリア支援』でした。
実際の取組詳細について、対談講演によってお伝えします。
0、なぜ働き方改革を行ったのか
1、事業承継は「有休取得」から始まった
2、不満を無くす「有休取得」の隠れた効果
3、固定観念を変える「有休取得」への意識改革
4、自信へと変わる「有休取得」の活かし方
5、自社ブランドは「優秀な社員」を求めて
【ファシリテーター】法政大学 名誉教授 / 認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク理事長 諏訪 康雄 氏
提供:ProFuture株式会社
えびの電子工業株式会社 代表取締役社長
津曲 慎哉 氏
1980年生まれ、44歳、既婚、子供3人。上海外国語大学卒業、商社営業→サービス業→製造業。2021年4月に創業者の父より事業承継、二代目。前職はホテルマン、星野リゾート。
厚生労働大臣表彰 グッドキャリア企業アワード2022大賞
厚生労働大臣認定 女性の活躍推進優良企業「プラチナえるぼし」、子育て不妊治療優良企業「プラチナくるみんプラス」
法政大学 名誉教授 / 認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク理事長
諏訪 康雄 氏
1970年に一橋大学法学部卒業後、ボローニャ大学(イタリア政府給費生)、 東京大学大学院博士課程(単位取得退学)、
ニュー・サウス・ウェールズ大学客員研究員(豪州)、 ボローニャ大学客員教授、トレント大学客員教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、
厚生労働省・労働政策審議会会長等を経て、2013年から2017年まで中央労働委員会会長。
現在、法政大学名誉教授、認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク理事長。
主な著書に『雇用政策とキャリア権』(弘文堂・単著)、『雇用と法』(放送大学教育振興会・単著)、
『労使コミュニケーションと法』(日本労働研究機構・単著)、『労使紛争の処理』(日本労使関係研究協会・単著)、
『外資系企業の人事管理』(日本労働研究機構・共著)、 『キャリア・チェンジ!』(生産性出版・編著)など。