シニアの働き方については、悲観的な見方があるが、
実はサードエイジという人生の黄金期であり、充実したものになる可能性が高い。
本講演ではジョブ・クラフティングの考え方を解説し、
シニア世代こそ新たな役割や、楽しさや、これからやりたいことを考え、
定年前と定年後をより良きものとしていただく、ヒントを得ていただきたい。
シニアだからこそ、新しい役割、仕事の意味、楽しさ、やりたかったことをじっくり考えることができる。
また越境学習などの事例も紹介するので、参考にしていただきたい。
提供:ProFuture株式会社
法政大学 大学院 政策創造研究科 教授
石山 恒貴 氏
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。一橋大学卒業後、日本電気(NEC)、GE(ゼネラルエレクトリック)、バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社執行役員人事総務部長を経て、現職。