本セッションでは、三菱重工とメルカリの取り組みを例に、持続的な企業成長を実現するためのグローバル人材育成と言語教育のベストプラクティスを共有いたします。
グローバルビジネスにおける競争力を高めるために、三菱重工が実施しているグローバルなコミュニケーションスキル習得支援、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、社内のダイバーシティを推進しているメルカリの戦略について、具体的な人事施策や成功事例、見えてきた課題などを対談形式で深堀します。また、継続的な学びを支える文化の醸成に関する取り組みについても詳しく探ります。
対象者:
・企業の人事担当者
・教育・研修担当者
・経営層・マネジメント層
本セッションは、企業の持続的成長を目指し、グローバルな視点と最新の人事施策を学ぶ絶好の機会です。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
提供:goFLUENT株式会社
goFLUENTの「ランゲージ・アカデミー」は、世界で1,000社以上のグローバル企業に導入され、200万人以上の学習者に利用されています。ランゲージ・アカデミーは、学びの文化を醸成するソリューションとして、テクノロジー、コンテンツ、ヒューマン・インタラクションを融合したパーソナライズされた学習体験を提供しています。
ランゲージ・アカデミーでは、レベル診断テストの他に、ビデオ、ニュース記事、語彙、文法、How-toといった5つの教材タイプで様々なテーマに基づいた10,000以上のコンテンツを使ってマイクロラーニングが可能です。コンテンツパートナーとして、The New York Times、Harvard Business Review、AFP通信、WOBIのメディアから素材を入手しコンテンツを毎週アップデートしており、生きた英語が学べます。
メインの英語学習以外にも、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、ロシア語、中国語、アラビア語、韓国語、日本語など14言語をeラーニングで学べます。
また、Web会議システムを用い、100ヵ国にわたるgoFLUENTの受講者と一緒に学ぶグローバル会話クラスや1on1レッスンに参加することで、グローバルな環境で自分の意見を英語で発信する機会を増やし、自信を獲得します。
関連資料をご提供いたします。
三菱重工業株式会社 HR戦略部 次長兼 人材開発グループ長
布袋 悠介氏
大学卒業後、日立製作所に入社し、工場での労務管理に従事した後、2014年に三菱重工業と日立製作所の火力発電事業の統合に伴い発足した三菱日立パワーシステムズへ転籍し、グローバル人事や制度統合に従事。その後、三菱重工にて全社の人事・労務管理に携わった後、2024年から現職にて採用・人材育成を統括。
株式会社メルカリ Language Education Team Organizational Language & Communication Strategist
親松 雅代氏
外資系国際物流会社を経て2013年より日本語トレーナーとして活動。留学生やビジネスパーソン、看護師・介護士候補者への日本語教育を担当。2018年7月よりメルカリに在籍。日本語プログラムとスピーキングテストを開発。また「やさしいコミュニケーション」の社内トレーニングを主導。メルカリでは、日本語または英語のほうが話しやすい社員が同じチームで仕事をしていることが多い。言語のバックグラウンドが異なる社員同士が、お互いにどのように歩み寄りのコミュニケーションをしたらよいか社員に伝えている。
goFLUENT株式会社 シニアアカウントエグゼクティブ
加藤 遼平氏
名古屋大学工学部を卒業後、新卒第1期生としてApple Japanへ入社。2年半で担当課長へ。その後、教育測定研究所に参画し、ビジネス向け英語テストの開発・人材管理、営業プロセスの構築等、10年以上の企業向け英語テストの普及・業界経験を経て2022年6月にgoFLUENTに入社。大手グローバル企業の人材育成を支援する。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
以下のような内容をお伺いしてまいります。ご興味のある方は、ぜひご視聴ください。
・三菱重工の持続的なビジネス成長のための人事戦略・人材育成方針
・メルカリの言語教育専門チームによる言語学習プログラム(日本語・英語)の取り組み
・従来の取り組みから見えてきた課題への取り組み
・自律的な学びを促進するための人事としての働きかけ、取り組み