労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、企業と個人のあり方が変化する一方、日本企業の採用はいまだに短期的で掛け捨て型の採用手法に依存しています。毎年採用活動に莫大なコストをかけているにもかかわらず、採用候補者とのつながりを活用できていないケースがほとんどです。
人材紹介、求人広告・ナビ媒体、転職イベント、リファラル、アルムナイ等、あらゆるチャネルから獲得した採用候補者データを活用しいかにして採用に繋げるのか?
今回の講演では、海外のHR市場ではすでに一般化してきている「採用マーケティング」という概念を通し、“つながり”を資産に変え、掛け捨て型の採用活動から積み立て型の採用活動にシフトする考え方や具体的なメソッド、企業の成功事例についてお話しさせていただきます。
提供:株式会社TalentX(旧・株式会社MyRefer)
講演資料
株式会社TalentX 代表取締役社長 CEO
鈴木貴史氏
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)出身。IT領域の採用コンサルティングに従事した後、グループ歴代最年少にて1億円の社内資金調達のもとMyRefer(現TalentX)を創業。2018年、MBOを経てスピンオフ独立、株式会社MyRefer(現TalentX)の代表取締役社長に就任。
この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」
3か月で45名の採用決定を生み出した事例についてお話しさせていただきます。