9/18 (水)13時 ~ 10/30(水)17時

開催終了
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なぜ女性活躍から始めると人的資本経営は進むのか~多様な人財を活かす組織づくりに必要な7つのポイント~

  • 経営課題・戦略的人事
  • 人材育成
  • 組織開発
  • ダイバーシティ
  • 働き方

昨今、女性の活躍支援をはじめとした人的資本経営への取り組みが、投資家や社会的にもより一層評価されるようになりました。これらの潮流を受け、取り組みを推進する企業も多くあります。

ただし、制度を作った“だけ”、当事者向けに研修を行った“だけ”、啓蒙を行った“だけ”では、残念ながら目に見える結果は生まれません。

女性活躍推進は一朝一夕に成果が表れるものではありませんが、経営層を巻き込み本質的に推進していくことで、大きな変革を遂げた企業や、企業成長につながっている企業は多くあります。

女性活躍を推進する第1段階は、“自社の本当の課題を知ること”です。
本講演では、結果が出る女性活躍推進について、自社の課題の見極め方、その課題に対して押さえるべき3つの視点と7つのポイントを、企業の成功事例と共に解説いたします。

提供:スリール株式会社

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

本講座は、このような課題をお持ちの方におすすめです。

 ●女性の活躍支援への取り組みを始めているものの結果が出ておらず悩んでいる
 ●女性活躍推進やDE&I推進について取り組みを検討しているが、何から始めていいか分からない

女性活躍推進を社内に浸透させ、自走していくためには、押さえるべき3視点と7つのポイントがあるのをご存知ですか?
大切なのは女性だけにスポットを当てるのではなく、DE&Iの観点で組織全体に向けて取り組むことです。

本講座にご参加いただくことで、自社の課題にフィットした課題解決提案と解決事例をチェックリストとともに解説し、押さえておきたい視点と次のアクションが明確になります。

<押さえておきたい視点とアクションの例>
 ●女性社員の管理職比率向上
 ●社員のエンゲージメント向上
 ●目標数値の達成だけでなく、当事者や周囲のマインドセットの変化の重視 など

解決できる課題

  • 企業の価値向上に繋がる、ダイバーシティ経営推進の本質を理解できる
  • 自社の女性活躍推進の進め方について、課題と解決の道筋が見える
  • 女性管理職比率の伸び悩みの原因、社員のキャリア意欲を高め女性管理職比率を向上させる方法がわかる

サービスの「強み」や「特徴」

弊社は女性活躍・DE&Iの分野での2010年からの実績・経験があります。
その知見を生かした組織内での「関係性づくり」や「周囲への働きかけを相互に促す」仕掛けにより、女性活躍が持続・自走していく環境を組織を創り、定着させる伴走型のコンサルティング・研修を行っています。

独自開発の課題分析調査で、企業内の状況を把握・分析し、課題に合わせた施策の提案が可能です。

また、企業課題に合わせてカスタマイズをした研修プログラムのご提案で、一般的な座学研修と違い、深い理解を得られます。女性心理や背景理解をベースとした“本当に行動が変わる”、“組織まで変える”研修として、好評をいただいています。

特に、働く女性が抱える不安・課題感の数値的データ、女性のキャリア自律に関する調査データを保持していることから、
・ハレーションへの対処法
・経営層の説得方法
・女性活躍や組織変革の進め方
など、女性活躍・ダイバーシティ推進において課題とされる困りごとについて的確に解決に導くノウハウがあります。

女性活躍・ダイバーシティ推進について施策は進めているものの行き詰まりを感じている企業の方、女性活躍・ダイバーシティ推進をこれから始めたいが何から進めるべきか悩んでいる企業の方、上記のような困りごとを抱えていらっしゃる企業の方、
ぜひ一度、ご相談ください。

アンケート回答特典

<アンケートご回答特典>
●本日の登壇資料
●「⼥性活躍簡易チェックシート」
●⼥性活躍の課題分析後のロードマップ作成に役立つ「アクションプランシート」
●女性活躍推進まるわかりセット

講師

スリール株式会社 代表取締役社長
堀江 敦子氏

立教大学大学院経営学研究科(博士前期課程/リーダーシップ開発コース)修了。 ISO30414リードコンサルタント/アセッサー、千葉大学教育学部非常勤講師。楽天を経て2010年にスリール株式会社創業。企業向けに女性活躍・ダイバーシティ推進の研修・コンサルティングを実施。推進体制づくりやDEIポリシーの作成支援、女性管理職パイプライン構築に向けた各階層や管理職向けの研修などを提供している。女性活躍推進の分野にてトータルで企業の伴走支援を行う。

内閣府男女共同参画局専門委員として第5次男女共同参画基本計画の策定に関わり、現在はこども家庭庁の有識者委員など、行政委員を多数経験。

著書に『新・ワーママ入門』(ディスカヴァー・トゥエンティワン/2019)、『女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント』(日本能率協会マネジメントセンター/2024)がある。

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