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特別講演
パーパス経営が世界的な潮流となっています。
この講演では、今パーパス経営が注目されている背景をご説明し、パーパス経営の先進事例をご紹介します。
そのうえで、パーパス経営を実践する上での主要な課題を抽出します。
特に、最大の課題は、人財資産の質をいかに高めるかにあります。
本講演では、そのために有効な打ち手をご紹介し、パーパス経営の実践に大きく踏み出していくためのヒントをご提供いたします。
【協賛:ビジネスコーチ株式会社】
提供:ProFuture株式会社
一橋大学ビジネススクール 客員教授 / 京都先端科学大学 教授
名和 高司 氏
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業(ベーカースカラー授与)。三菱 商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。自動車・製造業プラクティスのアジア地区ヘ ッド、デジタル分野の日本支社ヘッドなどを歴任。デンソー(~2019年まで)、ファース トリテイリング、味の素、 SOMPOホールディングス(いずれも現在も)などの社外取締 役、朝日新聞社の監査役、ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年まで)、ア クセンチュア、インターブランド(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任 。2014年より、「CSVフォーラム」を主催。『パーパス経営』、『経営変革大全』、『全社 変革の教科書』。『CSV経営戦略』、『稲盛と永守』、『シュンペーター』など著書多数。