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「従業員が仕事と組織に対して高いエンゲージメントを持って、自律的にチャレンジして成果を出す」。そのような働き方を目指す会社が増えています。また、人的資本に関する情報開示においても「エンゲージメント」は重要指標と捉えられています。しかし、エンゲージメントを高めるための組織マネジメントのあり方に関しては、あまり説明されることがないのが実情です。
上から目標を下して個人目標の達成度で人事評価を行うという、MBOと成果主義人事を組み合わせた従来のマネジメント方法では、むしろエンゲージメントを低下させてしまいます。本セミナーでは、株式会社アジャイルHRにおいて豊富な導入実績を有する新たなパフォーマンスマネジメント手法について解説します。
5つの手法とは、①OKR、②1on1、③360度フィードバック、④人材開発会議、⑤エンゲージメントサーベイを指しており、これらの5つを整合的に組み合わせた組織マネジメントを構築することによって、効果的なエンゲージメント経営の推進が可能になります。
提供:株式会社アジャイルHR
株式会社アジャイルHR 代表取締役社長
松丘啓司氏
人材・組織変革の領域で30年以上のキャリアを有する。アクセンチュアにおけるヒューマンパフォーマンスサービスライン統括パートナー、エム・アイ・アソシエイツ株式会社代表取締役を経て現職。 2016年に出版した「人事評価はもういらない」で「ノーレイティング」の考え方を広めた。2018年出版の「1on1マネジメント」は多くの企業において1on1の教科書として活用されている。 2018年に株式会社アジャイルHRを設立して、パフォーマンスマネジメントに関するコンサルティングとHRテクノロジーサービスを多くの企業に対して提供している。