採用活動のオンライン化やテレワークの普及が進む中、採用時からのミスマッチによって新入社員の「早期離職・配置不振」に悩まれている企業様も多いのではないでしょうか。
本講演では、オンライン化のメリット/デメリットを改めて整理し、Z世代の特徴を踏まえた育成・定着戦略をお伝えいたします。
働きがいのある会社に10年連続選出されるセプテーニグループでの実例を基に「自社のコタエ」の見つけ方をご紹介します。
提供:株式会社人的資産研究所
コロナ禍を経て、採用活動のオンライン化やテレワークの普及が進んだことによる弊害が散見されるようになりました。
例えば、新卒採用における「内定辞退の増加」や新入社員の「早期離職」や「組織適応の不振」などの課題も顕在化し、改善策を模索されている企業様も多いのではないでしょうか。
今後、次世代の就業観と向き合い若手人材に選ばれる企業になるためには、「オンライン時代」「Z世代」を前提とした新たな打ち手が必要です。
本講演では、テクノロジーを活用した改善策についてご紹介をさせていただきますが、
「Z世代の定着、育成を強化したい」「早期離職を改善したい」「組織適応をサポートしたい」
という課題感をお持ちの方々には、特に有益な情報になっているかと思います。
講演の中ではまず、オンライン時代・Z世代というテーマに対して、
・新人育成での【オンライン化の功罪】
・人事施策で参考にできる【Z世代人材の特徴】
という要点にまとめ、解説をさせていただきます。
その上で、これからの時代の新たな打ち手として、働きがいのある会社ベストカンパニーに10年連続選出されたセプテーニグループにおいて、10年間の実証研究を行うことで確立したテクノロジーの活用方法を実例とともにご紹介いたします。
・優秀な人材にいかに選んでもらうか
・入社後、どんなサポートすべきか
・適応の度合いをどう測定し、どう評価するのか
というポイントに焦点を当て、各社に合ったやり方で「自社のコタエを見つける」ための、テクノロジー活用の方法をお伝えさせていただきます。
セプテーニグループ 株式会社人的資産研究所 代表取締役
進藤竜也氏
2011年に早稲田大学創造理工学部を卒業後、株式会社セプテーニ・ホールディングスに新卒入社。採用・育成・配置の分野にアナリティクスの技術支援を行う。グループ内研究機関である人的資産研究所の所長を経て、2021年よりHRテクノロジー事業を開始。セプテーニグループの研究成果の社会提供をミッションとして活動。一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員 / 個人情報保護士。 - 資格・実績 - ・一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員 ・個人情報保護士 ・人材育成学会第14回年次大会(東北大学)