コロナ禍において、世界中で働く環境のDX(デジタル化)が急激に進み、リモートワークが普通のこととなり、オンライン会議で仕事が完結してしまうことも多くなりました。
そのような中で企業が求める人財像も変化してきており、どのような能力を身につけるべきなのか、またどうやって育成していくのかについて、正しく理解し実行することが求められています。
また、グローバル環境における日本の立ち位置が変化する中で、日本企業はグローバル環境での生き残りをかけた変革が求められており、グローバルで戦える人財を育成し、変化に対応していくことが求められています。
本セミナーにおいては、日本企業がいかにDX人財及びグローバル人財を育成していくのかについてヒントをお届けします。
提供:トライズ株式会社
世界の働き方や異文化に深い知見を持つ経営コンサルタントのロッシェル・カップ氏が、独自の目線により昨今のDX/グローバル環境の変化に対応するための戦略・施策について講演します。
ロッシェル・カップ氏と共にセミナーを提供いたしますトライオン株式会社では、企業がグローバル人財を効果的に育成するプログラムである英語コーチングプログラムの「TORAIZ(トライズ)」や、グローバル人財育成プログラムの企画・実行を支援するInstructional Design Consulting Services(IDCS)を提供しております。
グローバル人財育成のノウハウ・担当者の不足によりお悩みの企業の課題をトライオンが解決いたします。
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 創立者兼社長
Rochelle Kopp氏
異文化コミュニケ-ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系の多国籍企業のグローバル人材育成を支援している。イェ-ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeと日経産業新聞を含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(クロスメディア)、『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)や『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)をはじめ、著書は多数。