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360度フィードバックはなぜ浸透しないのか!? 心理的抵抗なく意識/行動変容を仕掛けるための4つのポイント~自律的な成長とキャリア開発を組織風土に根付かせる方法とは~

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※※※本セミナーは人事部門責任者様・人材開発部門責任者様・リーダー様・ご担当者様のご参加を想定しています※※※

社員一人ひとりの外的自己認識を高め、自律的な成長やキャリア開発を支援する多面観察フィードバックは古くからある手法ですが、有益な施策であるにも関わらず活用している企業は約1/3に留まっています。

またその大半が、リーダー向け研修の一環での活用や、マネジメント層を対象とした360度フィードバックを中心とした活用になっており、普及が進まない理由としては「対象者の心理的抵抗感」や「フィードバック文化が未成熟」を挙げる企業が多いです。

また既に活用中の企業においても、実施はしているものの、対象者の意識・行動変容に繋がっていないという状況が見受けられます。

本セミナーでは劇的に進化した最新テクノロジーとサイエンス(心理学や行動科学)の知見を活用し、新入社員や業務委託社員やパート・アルバイト社員の参加にまで広がる多面観察の活用可能性について、人事部門の手間を掛けず、心理的抵抗感なく社員の意識/行動変容を仕掛けるための4つのポイントについて解説いたします。

提供:タレンタ株式会社

解決できる課題

  • 多面観察フィードバックの実施に心理的抵抗感がある
  • サーベイ飽きや結果の後活用に課題を感じている

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

本講演の聴きどころは、多面観察フィードバック実施に当たって心理的抵抗感を低減し、社員の意識変容/行動変容を仕掛けるための4つのポイントを具体的事例も踏まえてご紹介いたします。

本講演のベースとなるサイエンスの知見(組織心理学や行動科学)は、自己決定理論・フレーミング効果・コンピテンシー理論・組織社会化におけるプロアクティブ行動 などとなります。

また本講演のベースとなるテクノロジーは、「Blue」というカナダ・モントリオール発祥のサーベイフィードバック自動化ソリューションです。Fortune100の25%が利用しており、日本市場には昨年より事業を開始し、現在はソニーグループ様のマネジメントフィードバック(180度サーベイ)でご活用いただいています。

当日はこのサイエンスと最新テクノロジーの知見を使って、人事部門の手間を掛けずに活用できるようになった多面観察フィードバックを活用した社員の意識・行動変容アプローチのご紹介をいたします。

サービスの「強み」や「特徴」

・設問設計、フィードバックレポート設計、多面観察フィードバックシステムの提供・多面観察運用プロセスの代行と、ワンストップで提供することで、人事部門の手間を最小限にします。

・最新テクノロジーの活用により、サーベイ終了後即時にフィードバックを実施することができます。

講師

タレンタ株式会社 カスタマーサクセスマネジャー
柳澤 友香氏

新卒から一貫してテクノロジーを活用した業務効率化に携わる。東証一部上場企業と外資系マーケティング企業での勤務の後、2021年タレンタ株式会社に入社。人材獲得・人材開発・働き方改革に関わる複数テクノロジーのカスタマーサクセス業務に従事し、国内超大手企業を担当。青山学院大学文学部英米文学科卒業。

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