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データ・数字に強くなる! デジタル人材育成のポイント3選~演習事例からデータ活用手法を学ぶ~

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データサイエンティストの育成、AI・DX人材の採用、など、データや数字を活用する人材に注目が集まっています。そのため世の中では、統計や会計など専門スキル習得に向けた研修・セミナーが多く実施されています。しかし、多くのビジネスパーソンはそもそも数字が苦手。数字が苦手な人が難しい(と感じてしまう)研修を受講するとどうなるか?もっと数字が嫌いになります。ではどうすべきか?まずは数字に対する苦手意識を克服することが大切です。専門職を目指さない限りビジネスシーンで高度な数学知識は不要。大切なことは数字の使い方・捉え方・考え方を身に付けることです。本セミナーでは、演習事例を交えてビジネスシーンにおける数字に強い人材育成のポイントをご紹介いたします。

提供:オルデナール・コンサルティング合同会社

解決できる課題

  • データ・数字に強い人材を多く育成し、組織全体のスキルアップを図ります
  • DX人材の育成に向けた具体的な施策検討に役立ちます
  • 非専門職の方が必要としているデータ活用術を学べます

この講演の「聴きどころ」「注目ポイント」

「ビジネスシーンに100%の正解はない」

これまで数多くの研修・セミナーを実施し、様々なビジネスパーソンの皆様とお会いしてきました。弊社が企画運営する「ビジネス数学研修」には複数のコンテンツがありますが、研修実施後に多くの方が気付きとしてお話しされるのは「数字は間違えてもいい」とのことです。数字は絶対的なものであり、厳密に緻密にそして正確に使用しなければならないと考えている方が大半です。

しかし、ビジネスシーンには100%の正解はありません。大事なことは数字を根拠に仮説を立て、相手に分かりやすく伝えることで意思決定に繋げること。そのためには、ビジネスシーンにおける数字に使い方を正しく理解することが必要です。と考えると、大事なことはスキルだけではなく、数字の使い方・捉え方・考え方となります。

本セミナーでは、ビジネスシーンにおける数字の活用方法を身に付けるためのポイントについて、演習事例を交えながらご紹介いたします。

サービスの「強み」や「特徴」

データや数字力を強化する研修コンテンツは「会計」または「統計」に寄ったものが大半です。弊社が企画運営する「ビジネス数学研修」は必ずしも会計や統計のスキルを習得する内容ではありません。例えば「目の前のエクセルデータをどの様にまとめたら、明日の会議で分かりやすく報告できるか?」など、実務での具体的な悩みを解決するための手法や考え方を多く提供することが特徴です。

講師

オルデナール・コンサルティング合同会社 代表社員
長谷川 正恒氏

20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画、管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。M&A実務は事業会社責任者として、国内外で合わせて10件以上のクロージング実績がある。豊富な実務経験から「実務に即した人材育成」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的な教育支援を提供。 【過去の経歴】 ・エン・ジャパン株式会社(執行役員/経営企画室長) ・株式会社アトラス(経営企画部長) ・キンコーズ・ジャパン株式会社(Sales Manager/District Manager)

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