”働く人”一人ひとりが力を発揮し、組織を発展させるためには、人が育つ環境だけでなく、育った後に活躍できる環境が必要不可欠です。しかし、育成期間や育成内容のみにフォーカスして「育成のための予算確保に難航する」、「育った人材が宙に浮いている」、「評価ができず離職してしまう」といった壁にぶつかる企業は少なくありません。
本セミナーでは、「育成に注力したい人材」や「育った人材の評価」について、デロイト トーマツ コンサルティングと対談形式で意見を交わしていきます。人事・アジャイル・経営戦略それぞれのコンサルティング部署を持つデロイト トーマツ、様々な業界の技術者育成を支えるカサレアル。立場の異なる両社から見た、”働く人”にフォーカスした育成環境・評価制度を創る鍵ご紹介します。
提供:株式会社カサレアル
株式会社カサレアル 営業部 ソリューション営業課
竹葉 美沙氏
大手SIerに新卒で入社後、研究開発、技術企画に従事。新入社員研修や技術系インターンシップにも携わる。 その後、ワーキングホリデーのために渡独し、1年半のドイツ滞在を経て、2020年12月より現職。 カサレアルの目標である「世の中に貢献できる多くの技術者と事業者を育て、世の中を支えるシステムを構築していく」を胸に、営業企画として技術研修の設計支援を担当している。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネージングディレクター
小林 恭平(kyon_mm)氏
2011年度よりテレマティクス事業のクラウドサービス、基盤システム開発に従事。2017年度よりメガサプライヤーとMaaSプラットフォームのPoCをシステムアーキテクト、プロダクトオーナーとして推進。2016年より文科省産学連携プロジェクト enPiTにて大学生へのアジャイル開発をProject Based Learningを活用して教育。同様に新卒研修も提供。2019年度より基幹システム、新規事業のアジャイルコーチ、システムアーキテクチャ設計支援。この期間に結成したアジャイルチームで国内カンファレンスに登壇。 2021年1月よりデロイトに参画。