8B-3
<本セミナーの主な問題意識>
新入社員導入研修に関して、毎年同じようなことを行っている。
もちろん、今現在行っている新入社員導入研修により、
新入社員の皆様が現場配属後もしっかりやってくれている、
ということであれば、あまり問題はないかと思います。
一方で、上記に関し、「そんなことはない、見直した方が良さそう」
と思いつつも、ついつい忙しく、見直せていない。
また「ある程度型を組んでしまっているので、
今更見直すのも面倒だから見直さない」
結果として、毎年同じようなプログラムをただこなすことが
目的になってしまっている。
そのような人事様も決して少なくないのではないでしょうか?
環境が変わり、組織も変わり、働き方も変わり、入社してくる人も変わる。
それでも、新入社員導入研修に関して、毎年同じようなことを行っている。
これで良いのか? これが本セミナーの主な問題意識です。
提供:株式会社セルフトランセンデンス
株式会社セルフトランセンデンス代表取締役
徳橋 英治氏
私自身、組織開発・人材開発を主事業とする株式会社セルフトランセンデンス代表として、 研修講師、コンサルタントとして、日々現場で悪戦苦闘している方々と向き合う日々。 今年度も多くの企業様で、新入社員の皆様の育成に 関わらせていただいております。 だからこそ、色々と考えること、思うところがございます。 これからの組織の財産となる「新人の育成」について、 そして、そのスタートとなる大切な「導入研修」について、 皆様と共に深く考えていく場にできればと思います。