社会の変化・働く人々の多様化により、企業と従業員の関係性は大きく変化しました。これまでは企業が従業員を選ぶ立場にありましたが、いまや従業員が企業を選ぶ時代です。このような時代に必要なことは、多様化する従業員一人ひとりに向き合い支援することです。
今、注目されるEVP(Employee Value Proposition)。
「この会社で働いていて良かった」と従業員に価値を実感してもらうために、人事・経営層がやるべきことは何か?
これからの時代のマネジメントのあり方とは?事例を交えながら、わかりやすく解説していきます。
【このような方にお勧めです】
・従業員のエンゲージメントを向上させたい方
・一人ひとりにあった成長支援・キャリア支援が必要と感じている方
・withコロナ時代のコミュニケーションに課題を感じている方
・離職者・休職者が増えているが対策ができていない方
・従業員サーベイを実施しているが効果的に活用できていないと感じている方
1987年、(株)日本交通公社(現:JTB)へ入社、法人営業部門に従事。2000年、社内ベンチャー制度にてJTBベネフィットを起業、福利厚生サービス「えらべる倶楽部」を立ち上げる。経営管理全般にも従事し、HR領域にて「従業員への価値提供」を追求。2020年、EVPソリューションを開発、現在に至る。