まずはじめに・・・ 本セミナーは、組織開発・人材開発において、 何か「新しい観点」をお伝えするものではなく、 「本質的な観点」をお伝えしたいと考えておりますので、 その点をご理解のうえ、ご参加いただけますと幸いです。 と申しますのも・・・ ご存じの通り、2020年、コロナを機に、社会、企業、個人に大変化が訪れました。 私自身も、こんなに早く、オンラインで研修を実施することになるとは、 まさに想定外。 今、我々一人一人に求められるのは、「大変化への対応」。 弊社自身も、この１年間、 多くのクライアント企業様の大変化への対応支援に 関わらせていただき、見えてきたこと。 それは、上手く変化に対応している企業、組織は、 「変えるべきこと」と「変えざるべきこと」 をしっかりと見極め、組織を運営しているということ。 この「変えざるべきこと」こそ、まさに本質だと捉え、 それが組織運営の軸・要となる「目標管理」だと確信しました。 なぜなら、危機に直面した企業は、綺麗ごと抜きに、 成果とそのための成長をしていかなければ存続自体が難しい。 では、成果とそのための成長を効果的かつ効率的にしていくためには どうすれば良いか？ それは何か新しい特殊な手法ではなく、 実は既に多くの企業様が導入している目標管理こそ、 そのカギだと言えます。 では、組織運営の軸・要となる「目標管理」は、 どのようにしていけば、うまく運営できるのか？ 本講演ではそのことを語ります。 ※本動画は、9月15日ライブ配信講演のアーカイブです。
提供：株式会社セルフトランセンデンス
株式会社セルフトランセンデンス代表取締役
「目標を設定すること」と「やること」は別。 このように昨今、目標管理制度が形骸化した組織が多く見受けられます。 しかし、これでは組織としての成果、成長は期待できません。 目標管理の本質は、目標を管理することではなく、“目標達成”を管理すること。 “目標達成”のカギは、 「魂のある目標を設定すること」と「何としても目標をやり遂げる意志と具体策」です。 私自身、組織の中核となるマネジメント層を軸とした目標達成組織創り支援を 強みとしております。
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