寮・社宅事業をスタートし、今期で43期目を迎えた専門業者だからこそお伝えができる「寮・社宅」を会社が整備することの重要性についてご説明致します。昨今の報道では、社員寮がクラスターの温床になっているなどネガティブな情報も出ており、運営を継続していくことに不安を抱える会社も多くなっております。しかし、寮・社宅を整備しサービスを充実させることで、働く従業員様や人事総務部のご担当者様はもちろん、会社全体として数多くのメリットがございます。それらについて詳細な事例も織り交ぜながら、お伝え致します。
1999年2月に共立メンテナンス入社。賃貸式社員寮「ドーミー」の営業運営に携わり、その後学生寮・賃貸マンション・高齢者向け住宅の営業運営にも従事し、当社が提供する「住まい」の大凡を経験している。現在は、首都圏の賃貸式社員寮「ドーミー」の事業責任者を務め、共立メンテナンスグループの全商品営業を推進する総合営業も兼務している。