2020年3月以降、集合研修の実施が困難となり、育成施策のオンライン化は急速に拡大しました。実際この1-2年でeラーニングやオンライン研修を新しく導入した企業さまも多いのではないでしょうか。
また先行き不透明な状況が続いている中で、その場しのぎの施策から本格的にオンライン化の方向へと舵取りを変えている企業さまも増えています。
その一方、オンラインの育成施策を導入済・導入検討中の人事・教育担当者様からよく伺うのは、
「オンラインの育成施策は効果が出るのか不安…」
「研修の効果を可視化・測定する方法が分からない…」
「実際の現場・実務で研修効果を測る方法が分からない…」
といったお悩みです。
そこで本セミナーでは、オンライン研修やeラーニングをはじめとしたオンラインの育成施策において、効果を可視化・測定するための「鍵」をお伝えします。
また可視化するだけでなく、成果を最大化するためのPDCAサイクルの回し方についても、事例を交えて具体的なポイントをご紹介します。
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<成果を出すためのポイント>
・育成施策の効果を可視化・測定するためのステップを理解する
・可視化を一度だけ行うのではなく、適切なPDCAサイクルを回していく
・他社の成功事例を自社にうまく取り入れる
<以下に該当する方にはオススメ>
・オンライン育成施策の効果をしっかり測定したい
・研修をオンライン化していきたいが、効果が出るのか分からない
・人材育成に関する他社事例を聞きたい
東京工業大学情報科学科卒。外資系ソフトウェア会社、ITコンサルティング会社を経て、KIYOラーニング株式会社を創業。
効率的な学習法を研究し、2008年にオンライン資格講座「スタディング(旧「通勤講座」)を開講、忙しい社会人でもスマートフォンで効率的に学べる講座として人気を博し、2021年7月現在で講座数29、累計受講者数10万人を超える。
2017年に社員教育クラウド「AirCourse」をリリース。受け放題の動画研修コースと、簡単に自社コースが配信できる利便性により、大企業~中小企業まで幅広い層の企業に導入されている。
現在は、人や組織の能力を最大に引き出すために、AIを使った学習の効率化に力を注いでいる。