コロナ禍によって半ば強制的にリモートワークが実施されはや2年弱。ワクチンの接種が始まりましたが、今後も恒久的にリモートワークを続けざるを得ないと考えるのが妥当でしょう。
リモートワークであっても「業務の質」や「生産性の向上」させる組織作り・人材育成をするというミッションは、人事・管理職・経営者様にとってもはや必須なりました。
そのミッションを達成するためには
「3年から5年先を見据えた汎用性のある『質』と『生産性』の向上」が必要です。
実は、質と生産性を向上させるために「正しくマネジメントの手法を確立させる」ことが非常に有効であることを弊社の研究で実証しています。
リモートワークになって、組織のマネジメント体制が結果や成果の管理のみとなっていませんか?仕組みのない結果管理・成果主義は社員を疲弊させ会社の将来的な体力を奪います。
本講演では7,400社を超える営業分析データから東大との共同研究で導き出した「単なる結果管理・成果主義に陥らない部下に成果を出させるテレワーク下でのマネジメント」を反映した「解決策」をお示しいたします。
3年から5年先にリモートワークであっても生産性を高くする組織作りや人材育成を考えていきたいが手法がわからない方や、結果や成果だけで人事評価をすることが難しくなっているとお考えの方、ぜひご参加ください。
※本動画は、9月16日ライブ配信講演のアーカイブです。
三和銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、ソフトブレーン(株)に入社。 現在はソフトブレーン・サービス(株)会長を務める。 銀行員時代を含め、2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。 著書に『宋文洲直伝売れる組織』(日経BP社)、『会社の見直し方』(幻冬舎)がある。