千葉経済大学経済学部准教授。
(独)労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー。
その後(独)高齢・障害者雇用支援機構(現、高齢・障害・求職者雇用支援機構)調査研究員を経て、2014年より千葉経済大学。専門は人的資源管理論。
主な著書・論文に『中小企業における人材育成・能力開発』(共著 労働政策研究・研修機構 2012年)、「高齢社員の戦力化と賃金制度の進化 ―仕事基準の基本給が選択される条件とは」(共著)『日本労働研究雑誌』No.715, 2020年がある。
1971年3月東京工業大学理工学部工学科卒業、73年東京工業大学大学院理工学研究科(経営工学専攻)修士課程修了。
73年神奈川大学工学部工業経営学科助手、80年東京学芸大学教育学部講師、82年同助教授。
92年学習院大学経済学部経営学科教授。2017年学習院大学 名誉教授、学習院さくらアカデミー長。
主な著書に、『正社員消滅時代の人事改革』(日本経済新聞出版社)、『高齢社員の人事管理』(中央経済社)など多数。