HR総研では、神戸大学大学院 経営学研究科の服部泰宏准教授による監修のもと、2021年4月入社の内定者と新入社員を対象にした匿名アンケート「2021年4月入社予定の内定者の意識調査」及び「2021年4月入社の新入社員の6月意識調査」を実施しました。
これらの調査から、今年の内定者は、入社直前にどのような不安を抱え、会社にどのような支援を求めていたのか、また、新入社員となって感じる会社へのイメージや働き方、自身の職業/キャリアへの志向の変化など、あらゆる角度から分析した結果をご紹介します。
そして、内定者フォローや新入社員のオンボーディングを、より効果的に実施するために必要な視点について解説します。
■※本動画は、9月15日(水)ライブ配信講演のアーカイブです。
神戸大学大学院経営学研究科准教授。神奈川県生まれ。 国立大学法人滋賀大学専任講師、同准教授、国立大学法人横浜国立大学准教授を経て、 2018年4月より現職。 日本企業における組織と個人の関わりあいや、ビジネスパーソンの学びと知識の普及に 関する研究、人材の採用や評価、育成に関する研究に従事。 2010年に第26回組織学会高宮賞、 2014年に人材育成学会論文賞、2020年に日本労務学会学術賞などを受賞。
2009年建設系企業に入社。研究開発および設計職に従事。2015年以降、シンクタンクにて地方創生に関する幅広い分野で調査研究を行う。2019年にHR総研(ProFuture株式会社)主任研究員に着任。人事関連分野に関する幅広い調査・分析を行う。企業動向だけでなく、新卒採用においては就活学生を対象とした調査の設計から分析までも担当する。